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2015年8月

2015年8月31日 (月)

8/30(日)【神奈川県】全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 神奈川県支部勉強会に とらこ先生が招聘されホメオパシー講演が行われました。

本日は、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 神奈川県支部勉強会にとらこ先生が招聘されそこでホメオパシーの講演を行いました。
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日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)では、2年前より、被害者家族の窮状にとらこ先生が心を痛められ、会員にも呼びかけ子宮頸がん予防ワクチンで被害に遭われた方を対象に、ホメオパシーの無料相談を実施しております。※子宮頸がんワクチン被害の方を対象に、日本ホメオパシー各本部で行っておりました無料相談対応は、2017年5月4日を持って終了しております。20150830_11
とらこ先生自身も何人もの被害者の方のホメオパシーの健康相談会を行っています。
そのような、とらこ先生の活動が届き、被害者のご家族やご本人さんからホメオパシーについての興味や質問もあり、今回の勉強会へ招聘される運びとなりました。
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会場には会員の方々が集まり、親子でご参加の方がほとんどで中高生の姿も見受けられました。
最初に神奈川県支部 山田代表よりご挨拶いただき、とらこ先生が被害者会に協力いただいていて、この貴重な機会に皆さんしっかり勉強しましょうという紹介がされました。
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講演のはじめにとらこ先生より、先日の読売新聞電子版で日本産科婦人科学会は、国に対し、子宮頸けいがんワクチンの接種の勧奨(かんしょう)再開を求める声明を発表したことに対し「非常にショックで胸を痛めています。このような動きに対してお母さん方は賢くあり、どのようにして子供たちを守らなければならないかを考えてほしい」というコメントがされました。
▼日本産科婦人科学会 宮頸けいがんワクチンの接種の勧奨(かんしょう)再開を求める声明を伝える記事「子宮頸がんワクチン接種勧奨再開を…日産婦声明 (2015年08月29日 22時09分 読売新聞) 」
講演では自己治癒力を触発させる療法ホメオパシーについて、はじめての方にも分かりやすく、ホメオパシーとはどういう療法なのか、その目に見えない不思議な原理を紹介していただき、世界でのホメオパシーの広がりや日本におけるホメオパシーの現状についても紹介いただきました。
とらこ先生のホメオパシーの症例集には皆さんとても驚かれており、数々のアトピーや難治の発達障害のクライアントさんが劇的に改善して行く様子を驚きの声をあげ食い入るように見入っている様子が印象的でした。
子宮頚癌ワクチンの問題としてアルミナの問題と過去に打った予防接種の水銀が人体に悪影響を与えるとのことです。
ホメオパシーの父ハーネマンがアルミナ・水銀を自ら摂取したプルービング(当時の人体実験)で出た症状と今の子宮頚癌ワクチンの副作用が類似している点などからもそれが根拠となることなどを強く訴えると参加者の皆さんは熱心にメモをとっていらっしゃいました。
そういった体を害する重金属を解毒するホメオパシーと自然農で育った野菜のミネラルの お話もされ私達ができる解決法についても紹介していただきました。
とらこ先生の相談会にやってきた子宮頚癌ワクチン被害の方々が元気になって行き、学校に行けるようになったケースでも体に溜まった重金属を痰や熱の症状で排泄して行くことで改善して行った様子がよく分かる内容でした。
ホメオパシー療法の素晴らしさを皆さん目の当たりにしてとても心を打たれるものがあったようです。
特に最後に先生が参加者の方々に話されたメッセージは皆さんの胸を打つものがあったようです。
「お母さん方は少しでも娘さんが楽になればと願っている気持ちは素晴らしい。でもこうすれば良かったという自分を責める気持ちや罪悪感を乗り越えて行くこと、インナーチャイルドを癒して今の現象を受け入れて行くことが大事なことなんだよ」
とらこ先生の言葉に涙するお母さんの姿が印象的でした。
初めての勉強会はとても良い会となり、終了後も皆さんがとらこ先生のもとに集まり、質問をしたり、豊受の野菜を試食したりという交流の時間となりました。
また神奈川で助産師ホメオパスとして活躍している西田つやこ先生の紹介もありました。
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とらこ先生やホメオパスの健康相談を受けたい、といって資料請求する方々も多く、この機会にまたホメオパシーを使って被害者の方が少しでも回復できるよう私達も願っております。
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ご参加の皆様、本日はどうもありがとうございました。
とらこ先生、ありがとうございました。
<講義の感想>
●とらこ先生のお話大変感動しました。子宮頸がんワクチンの副作用に対して明確な原因を的確にわかるのは驚きでした。原因がわかれば治療も可能であると希望を感じました。また、病気が心の問題であることも、人の生き方に関係していることを強く感じました。本当にありがとうございました。 
●「ホメオパシー」まず言葉から初めの事で新しい世界観を感じました。自分たちは子供の頃から知らない間に良かれ!!と思って接種していた薬物が、実は体にとって少しづつ?かもしれませんが、害となるものを取らされていた世界を知らされました。「毒をもって毒を制す」という意味合いと理解できた先生の説明はとてもよく理解出来ました。人それぞれ皆さんが持つ「自己治癒力」を本来の働きに出来るよう、体に働きかける大切さを改めて知ることが出来ました。心のケアにおいても自分自身とよく向き合って正直に(心を開いて)話し合う事、言葉にして発信する事、自分を誉める!認める!大切さ!いい時間でした。
予防接種関連の以下JPHMA新聞「ホメオパシー新聞」記事(http://news.jphma.org/)もご参考ください。
▼2013年5月 5日 (日) 
「子宮頸がん予防ワクチン被害の問題」もお読みください。
http://news.jphma.org/2013/05/post-ab06.html
▼2013年5月5日(日) 
「予防接種と人権 副反応の責任は誰がとるのか 情報開示とインフォームドコンセントの必要性」
http://news.jphma.org/2013/05/post-3b1d.html
▼2013年10月15日(日)
『予防接種トンデモ論』や『それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか?』など由井会長の著書を名指しで批判している書籍が出版されています。ここではそのような批判が正当なものかどうかを検証したいと思います。
http://news.jphma.org/2013/10/post-dfef.html
▼2013年10月16日 (水)
子宮頸がん予防ワクチン(現在、HPVワクチン)には安全性について様々な問題が明らかになっています。(JPHMA版『ホメオパシー新聞』)
http://news.jphma.org/2013/10/hpvjphma-1f6b.html
▼2013年10月16日 (水)
子宮頸がん予防ワクチンその後 被害者へのホメオパシー健康相談も始まる(JPHMA版『ホメオパシー新聞』)
http://news.jphma.org/2013/10/jphma-622f.html
▼2013年10月20日 (日)
【検証①】ワクチン推進派「予防接種は「効く」のか?」「ワクチンに含まれるチメロサール程度の量で水銀中毒になったり、自閉症になるという生物学的な妥当性はないのです」という大嘘 (JPHMA『ホメオパシー新聞』より)
http://news.jphma.org/2013/10/jphma-f528.html
▼2013年11月13日 (水)
水俣条約の水銀削減対象からワクチンに含まれる水銀(チメロサール)が外された理由
http://news.jphma.org/2013/11/post-6243.html
▼由井寅子会長緊急インタビュー「薬は不要ですか?」
http://news.jphma.org/2014/06/post-63dc.html

2015年8月23日 (日)

卒業生、ホメオパスもeラーニングで最新のZENホメオパシーをフォローアップ(1)

とらこ先生のマテリアメディカの講義が、ホメオパス、卒業生向けでもe-ラーニング配信。事務局に届いた感想をシェアします。この講義でマテリアメディカで取り上げられたのはArg-m.(銀)Nat-m.(岩塩)Camph.(樟脳)Caps.(唐辛子) という4つの個性的なレメディー。抗疥癬マヤズム、有用ミネラル、解毒の力、真の自己の所在を確立するためのレメディー、などそれぞれが持つ多様な側面をさまざまな角度から紹介していただきました。2014年11月2日(日)に行われたライブ授業、1年生から4年生のレポートと感想はコチラ(↓)実践を行っているホメオパスならでは。比べてみると興味深いですね。
http://www.homoeopathy.ac/08lectures/part-time/2014112_2.phpE
【卒業生・ホメオパスの感想】
●由井先生のMMはとても勉強になりました。1つ1つのレメディーを全部取ってみたくなりました。1つ1つのレメディー全部に愛情をそそいているかのような説明で、自分の子供の様にこのレメディーたちを理解されてるのだな~と感じました。私も1つ1つのレメディーたちを子供の様に分かり、理解していきたいと思いました。とても勉強になりました。ありがとうございました。
●由井先生、ありがとうございました。おもしろくて、約2回再生しました。MMの授業は、どのレメディーも自分に当てはまるような気がして自分に置き換えて聞いてしまいますが、今回は特にArg-m.のケースで卵巣チョコレート嚢腫の方が、自分とかなり重なるところがあり、興味深く拝見させていただきました。また、由井先生の処方について学生さんたちからもかなりの質問が出ており自分も疑問に思っていたことを聞いて頂けて、学生さんたちからも学ばせていただきました。また、由井先生の授業ライブで受けたいです。
●とても明瞭で分かりやすい講義でした。実際のケースを各レメディー毎に観せて頂き、より分かりやすくて印象に残りやすかったです。この講義を無駄にしないよう復習をしっかりしたいです。ありがとうございました。
●どのレメディも一度は習ったものではありますが、やはり由井先生の解説はインパクトの強いもので、印象に残りやすいエピソードが多くありがたいです。あとはやはりケースのDVDがあったほうが、よりクライアントさんの症状や個人的な背景がリアルに出てくるので実際に捉えやすいと思いました。三次元処方はとても由井先生だからできるのであって、高度すぎて自分には手が出せないものだと思っていたのですが、三次元処方の大切さが今日よくわかりました。そして由井先生がより理解しやすく解説してくださったので、初めはうまくいかないかもしれないが、わからないなりにもやってみようという気持ちになりました。というのも、自分も一つの症状を取り除くためにレメディをとったら症状は良くなったが全体的に調子が悪くなったということを思い出したからです。今日のアンチドーテのところでもおっしゃっていましたが、レメディを間違えても通り過ぎていくのだから恐れることなく試してみるのがいいのかもしれないと思いました。久しぶりの由井学長のマテリアメディカで気が引き締まりました。基本的なレメディ、119のレメディをしっかりと勉強することの大切さを改めて確認しました。アージメットのケースでは、7番目に来ているのにアージメットをピックアップする観察力が素晴らしいと思いました。このような技がつくようになることは簡単ではないのでしょうが、どうやったら出来るのだろうと感心するばかりでした。今日のレメディは銀と塩でしたので、生活に身近にあるものだからこそきちんと見直さなくてはいけないと思いました。ミネラルが多いと思って岩塩を使っていましたが、海塩に変えたいと思います。
●Camph.についてこれまですべてを解毒するという言葉に引っかかって使いづらかったのと、現物質と希釈振盪したレメディーとを混乱していたのが、わかってすっきりしたのと、リセットしたいときに現物質の樟脳の香りを試しで嗅いでみていたのは間違ってなかったのかなと思いました。この講義でCamphのレメディーをもっと使っていこうと思いました。ハーネマンの言葉、文章は高度なのかわざとなのか複雑だと感じていましたが、今でこそレメディー=希釈振盪したものという理解ができますが、この時代にはまだ現物質が入った状態で試行錯誤していたからだということを頭に入れてハーネマンの書物を読まなくてはならないと再認識しました。
●とても面白くためになりました。特にカンファーのレメディに関しては、カンファーはほかのレメディの効果を消してしまうと思っていましたので、以前のレメディの効果を打ち消すために使っていました。また、ほかのレメディを使う時の使い方が分からずほとんど使っていませんでした。この度の講義でカンファーのレメディをもっと使えると思います。慢性病で弱っている方に特に使えると思います。30歳の男性のケースは素晴らしい処方でした。レメディの効果に、また先生の力のすごさに拍手です。良い講義をありがとうございます。Arg-M,Nat-Mの講義面白くためになりました。学生の時に、目の奥から始まるひどい片頭痛の女性にnat-m6Cのレメディをあげたところ、頭痛は良くなり、またドメスティックバイオレンスの夫との離婚もできました。レメディをとっていただいて効果はあったのですが、それがレメディによってよくなったことをわすれてしまうようでした。人間は痛み、悲しみが消えればその時のことを忘れてしまうようです。特にホメオパシーを使って良くなった時にはよりそんなように思えます。いつの間にか良くなるため、忘れてしまうようです。ホメオパシーってすごいです。
●寅子先生のマテリアメディカの授業は久しぶりで懐かしかったです。そして、マテリアメディカの授業は、何度同じレメディーを習っても毎回新しい発見があり、また取りこぼしていたものを改めて拾い集めるよい機会となっています。 マテリアメディカのほかにも今回は、LMポーテンシーとCポーテンシー換算の表やアンチドーテの表の説明があり、とても勉強になりました。特にアンチドーテの表は、序文から集められたとのこと、本当に感謝です。ほとんどが原物質によるものであること。原物質であるがためにその解毒が作用によるものであるか、反作用によるものであるかわからないこと。さらにTBR内のボーニング・ハウゼンのコンコーダンスが、この序文のものも入っているため、純粋に原物質の入らないレメディーにおけるものとは言えないこと。これらの情報は、今後臨床を進めていく上でたいへん貴重な情報でした。 また、症状を軽減するために植物や動物のレメディーを単独で処方すると、せっかくソーラマヤズムを軽減するために症状を出しているのにその症状をなくしてしまうことで、ソーラマヤズムを拡大させてしまうこと。これを防ぐために抗疥癬レメディーを処方する三次元処方が有効であり大切であること。これらの説明は、非常にわかりやすく印象に残りました。他人に対しては、これまでも気を付けて処方していましたが、ついつい自分にはお手軽な粒での対処をしていましたので、反省の上今回の教えを肝に銘じたいと思います。今回のマテリアメディカでは、Arg-m.とCamph.を自分で摂ってみようと思いました。Arg-m.は自分の高次の思考を映し出す鏡が、この頃ちょっと曇ってないかなと感じたためであり、Camph.は最近山に行くことが多く、その際に神社を参拝する機会も多いため、レメディーとしてではなくクスノキの葉で匂いを嗅いで見たいと思いました。次回の講義も楽しみです。ありがとうございました。
●アンチドーテの資料をありがとうございます。生徒から多く質問がでたおかげで理解が深まった気がします。ケースがわかりやすかったです。Camph.はアンチドーテのレメディーのイメージが強かったですが、Caps.とともに体温を上げることが期待できるのを改めて知り、使ってみたいです。
●寅子先生、ありがとうございました。得体のしれない孤独感や不安は、ひとつのエネルギー体からちぎれた分離感から来ているため、真の居場所は心にあるということを気づかせてくれるCaps.1人でも寂しくないと、どこにでも適応できる力を与えてくれる。熱を保つ胃が冷えていると免疫力も下がる。寂しさを補おうと胃に食べ物を取り入れようとする行動。やはり、マテリアメディカや生理が頭にしっかりと入っていると、クライアントの症状を聞いてすぐ、ピン!とレメディが閃くのですね。向精神薬の毒だしに、Camph.糖尿病や難病にArg-m.使ってみようと思います。
●感情と体液と腫瘍、身体の問題と心の問題がつながっていることを感じさせるNat-mのケースでした。そして、その悲しみが顕在化し、解放されていく過程をみると、もっともっと人の心に対する理解もTBRの中のルーブリックに対する理解も深めていく必要を感じました。MMでは、そのレメディーが関係したところだけになるのは仕方ないことだと思うのですが、ケースを一連の流れでみられるといいなと思いました。また、Caps.Camph.Arg-m.などはあまり重要視してなかったのですが、由井先生が使われて、いい結果を出されているのを見て、自分の勝手な決めつけだったことわかり、一文一文をもっとしっかり読んでいこうを思いました。
●ホメオパシーだけではないが、これだと思った療法を10年くらいは覚悟を決めて続けてみる事は良いかも知れない。自分自身を実験台にしてわかる事はあるので。学校を卒業してから、自宅で時間を作り受講する事の大変はあるが、2015年度も続行してeラーニングをする事にした。私はあまり要領の良い方ではないが、自分らしい視点でホメオパシーを知りたい人たちに貢献したいと思う。がんばります。私の知る限りの地球や宇宙の中で、生成されているものたちは(有機、無機問わず)、エネルギー=波動=周波数であるのだと実感します。Arg-m.に関して。スピリチャルな面において若い頃の自分にぴったり当てはまっていた(今でも若干その傾向はあるが)。太陽よりは月を好んでいた。自分自身に真剣に向き合い始めたのは上京してから。故郷が嫌いでやってきた東京は、想像以上に生き辛く、周りの人々や風習を嫌悪し、嫌っていた時期、学校や会社から帰宅してからアパートの窓から眺める月が心の底からリラックスし、安らぐ時間だった。アクセサリーも銀色を好んだ。金色はちょっと・・・と言う感じで使う事はなかった。その頃、非常にアストラル的(感情体が活性化していた)だったと今ではわかりますが、月に共鳴していたのは合点が行きます。月は感情、過去の思いを司ると聞いたことがある(神智学)。別紙の「解毒一覧表」の説明はとても勉強になった!RAH学生の頃、寅子先生も答えに詰まっていた時期で、私たち学生も何となくしか理解は出来ていなかった。レメディか原物質かの違いをハーネマンがしっかり記述していなかった。そしてハーネマンの時代は、全部原物質であったこと。序文の解毒に関する記述は。しかりTBRの後ろに記載されているコンコーダンスは、レメディVSレメディの事で(ボーニング・ハウンゼンが書いた)あるが、全部レメディあるとは思えないとの事。分からなかった事が理解でき良かった。分からない点は原物質利用→一次作用→二次作用、こえれはOKだが、レメディは二次作用しか出ないのだから(物質がないから)と言うくだりが、まだ理解が出来ませんでした。今度講習会の時に教えて下さい。
●ケースとそのレメディを選択するにあたっての背景が明確で、記憶に残りやすい授業でした。Camphを使うのを解毒レメディという頭から使うのをためらっていましたが、冷えている体が多い現代、多用してもいいのかなという印象です。Arg-mは、在学中にあまり重要視されていなくて、かつTBRでもあまり反映されていないものだったが、やはり、抗疥癬レメディとしてあがっているものは、重要かつ、深い病気に届くものなのだなと改めておもった。Nat-mやIgnはインチャには欠かせないレメディですね。学生の質問もとても懐かしく、新鮮でした。
●由井先生のMMということで楽しみにしていました。これまでCamph.は、冷えたレメディー、多くのレメディーを解毒することが記憶に残っているくらいで使ったこともありませんでしたが、とても良いレメディーなんですね。コーヒーや色々な薬、先生が今まで一番大変だったと言われた抗精神薬さえも解毒する素晴らしいレメディーですね。 私は、そういった薬をとっていたわけではありませんが、体温が低めでもあり知らないうちにも体に取り込んでいるものもあるでしょうから、一度Camph.をとってみたいです。
●今回の収穫は、「銀が難病に効くかもしれない」です。今相談しているクライアントが糖尿なんだけど筋肉の膠原病のようにも見える症状を出していて、よくわからない。三次元処方で二年近く見てますが、大きな改善にはいたってない。この方に試してみようと思います。もうひとつ「Camphレメディがレメディの反応を消してしまう。」と習ったような気がしてましたが勘違いでしたか?改めます。とはいえあまり考えずに熱の時に他のレメディと混ぜて使ってました。
●レメディーの特徴をスピリチュアルな側面から解説してくださり、おもしろかったです。なぜ銀は月と親和性があるのか、とか、Camph.が薬害出しによい理由など、これまできちんと理解していませんでしたが、今回の授業を受けて理解できました。また、それぞれのレメディーについてケースを紹介していただいたので、イメージがとらえやすく、理解につながったと思います。
●今回は、Arg-m、Nat-m、CamphとCapsについて学びました。大きな学びの中で笑いもあり楽しく受講させていただきました。Arg-mはRAのみにありますが、慢性病論で抗疥癬レメディの1つとして紹介されており、鉱物なので慢性病に有効と理解しました。難病、糖尿病や生殖器系の問題など使えるケースも多いかもしれません。Arg-n(硝酸銀)とArg-m(純銀)と名前が似ていますが、CalcとCal-acほど類似性はないようですので、Arg-nについても復習しようと思いました。Nat-mについて、岩塩と海塩では栄養面で大きな違いがあることがわかりました。岩塩は最近よく見かけますが、バスソルトとして使うならよいかもしれませんが、食用であれば海塩にしようと思いました。Nat-m(慢性の悲しみ)を処方してからIgn(急性の悲しみ)が必要となるケースがあるということは興味深かったです。Camphは様々な原物質を解毒するとのご説明の中で、物質は作用と反作用があり、レメディは反作用しかないという点について再度認識できました。Capsと望郷心は意外な組み合わせでしたが、あたたかさが淋しさを受け入れさせるとイメージすることができました。3次元処方のポーテンシーや周波数などまだ十分できていないことも多いですが、定義として理解し少しずつ慣れていければ思います。
●Nat-m.が深い悲しみに作用することはもちろんですが、今回のケース内容が症状の現れ方こそ違うものの、根本的には自分と似ていると思いました。「素直に泣く」ことの難しさを実感します。自分を含め、周りにもNat-m.なのに泣けない人が大勢います。
●中身の濃い授業をありがとうございます。Camphはバナジーさん達の講義でもまず最初にしようしていましたよね。自分はTBRでもCamphは出たことがなく、使ったことがありませんでした。ぜひ使ってみたいと思います。同性を好きな人も自分がしっかりしてくれば異性を好きになるんですね。ということは成長してから性別を変える人はホメオパシーで治療すると元の性がよくなることもあるということでしょうか?Arg-mも意外と身近で使用されていることを知りました。たしかに化粧品などにも入っていることが多いです。とすると、銀の害も多いのかもしれませんね。MMはいつになっても苦手ですが、がんばって覚えたいと思います。
●マテリアメディカを学んだ直後に該当するケースを見たので、由井先生が何を考えながら質問しているかを伺うことができました。Arg-m.、Camph.、Caps.は日頃頻繁にTBRに上がるレメディーではないため、RAやCAなどでレメディーの特徴を知っておくことの重要性もわかり、ケースで確認もできました。Nat-m.のケースで、2歳という幼さであっても母親に呼ばれてもそばへ行かないという心がどこから生じるのか不思議でした(自分にも2歳下の妹がいて、さみしい思いはありましたが、呼ばれて行かないようなことはなかったので)。病気ではなく症状でレメディーを選ぶというのも再認識しました。
●由井先生のMMということで楽しみにしていました。これまでCamph.は、冷えたレメディー、多くのレメディーを解毒することが記憶に残っているくらいで使ったこともありませんでしたが、とても良いレメディーなんですね。コーヒーや色々な薬、先生が今まで一番大変だったと言われた抗精神薬さえも解毒する素晴らしいレメディーですね。 私は、そういった薬をとっていたわけではありませんが、体温が低めでもあり知らないうちにも体に取り込んでいるものもあるでしょうから、一度Camph.をとってみたいです。
●今までCamph.のレメディーは知っていたものの、初めてカンファーと樟脳をくすの木御神木が結びつきました。日本人としてもっと神道のことを知らなければと思いました。またLMポーテンシーの周波数のことを聞き、三次元処方は本当に奥が深く色々なことをカバーできすごいと実感しました。寅子先生ありがとうございました。
●マテリアメディカの良い復習ができ、さらに新しい発見もできました。ありがとうございます。
●毎回ですが、ケースがとても勉強になりました。ありがとうございました。
●聴講しました。ありがとうございます。

2015年8月22日 (土)

寅子先生、ゴキブリに効くマザーチンクチャーや、レメディーはないのでしょうか?

【Facebookへの質問についてとらこ先生より回答をいただきました】
ゴキブリについて
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 今回facebookにも質問をいただきましたが、ゴキブリなど虫対策については、多くの方々から要望があり、チャドクガ(茶毒蛾)やアリ、ゴキブリ、ハチ除けのレメディーを作りました。
 そのなかには、ゴキブリそのものを希釈振とうして作ったレメディー、ゴキブリを大好きな天敵のムカデのレメディーなども入っています。ムカデを希釈振とうしているので、あたかもムカデがいるように感じてゴキブリが出て来なくなるのでしょう。その上5cm大のスズメバチのレメディーも入っています。
 また、虫たちは不浄なところに発生しやすいので祝詞・心経のレメディーコンビ、ブレッシングも入れてあります。
 これ以外にもアリやゴキブリ、虫全体が嫌うものには柑橘系のにおいがあります。
 私としては無農薬の橙(ダイダイ)100%しぼりたてジュース、ビターオレンジを水で薄めて撒くこともいいと思います。
 又、ゴキブリは汚れた所、気が不浄な所に現れる傾向があります。不浄な所をきれいにするセージの乾燥したものをゴキブリの出そうな所においてください。不浄さにはハイペリカムもいいですし、何と云ってもブレッシングは不浄なとことを清浄化するすばらしいレメディーです。
 他にミカンのにおいがするルータ、ジェムマリーゴールドのハーブやマザーチンクチャー(φ)も良いでしょう。
 リフレは8種のナチュラルハーブが入れられており、虫達はハーブが苦手なのでこれもお勧めです。
 もちろんホウ酸ダンゴは劇薬ですからゴキブリ退治には絶大な効果を示しますが環境を害します。
 ホウ酸ダンゴですからレメディーではBoric-acidや Boraxになりますが、レメディーは希釈振とうされていますので逆に今までゴキブリが食べたホウ酸ダンゴの害を解毒して強くなるやも知れませんので、これらのレメディーは使わない方がいいでしょう。
 ゴキブリもムカデも油を好みます。油物の汚れはきれいに掃除することがとても大切です。
 
カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom) 学長 由井寅子  

とらこ先生 ホメオパシーで蟻対策

 CHhomショップに小さな黒アリが発生し甘いものを狙って一列になりやってくるようになりました。
 折しもとらこ先生がレジにいたアリをみつけそのアリがどこへ行くかを突き止めました。外の花壇の中にある巣を見つけたのです。
 とらこ先生はすぐにレメディーのSHOPに連絡し、Formica-rufa(アリのレメディー)6CとFormic-acid(蟻酸)6CとCanth.(スペイン蝿)30Cをコンビにしてとても苦いAbsinthium(ニガヨモギ)のマザーチンクチャーに入れ薄めて、アリの行列やアリの巣、レジ周りに撒きました。
 撒いたその日だけでもどんどん減って行き、次の日には一匹も来ませんでした。

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10月11日、12日開催の日本ホメオパシー医学協会のコングレス(東京)でもホメオパシーに関する様々、症例、ケース、実践発表が行われます。お得な特早割は8月末まで!詳細は以下リンク
http://jphma.org/congress2015/
▼書籍「新・植物のためのホメオパシー」もお勧めです。
  バラについたアブラムシを退治するレメディーなど
クリスチアーネ・マウテ(著) 由井寅子(訳) ホメオパシー出版
http://www.homoeopathy-books.co.jp/cart/hp/index.php…
植物版のホメオパシー治療の実践ガイドブック、待望の出版!
植物も日焼けをするばかりでなく、種々のストレスに苦しみ、人間以上に疾患や損傷によって傷んでいます。本書ではホメオパシーでの害虫被害・天候被害・成長問題などへの対策や真菌・細菌・ウイルス性疾患に対する具体的なホメオパシー治療 の方法を提示し、誰でも手軽にホメオパシーで植物を支援できることを明らかにしてくれます。ホメオパシーの植物への応用という新しい扉を開く注目の一冊。

2015年8月21日 (金)

インチャコース7月最後の授業後にインタビュー

CHhom 第3期 インナーチャイルドセラピスト養成20回通学コース
最後の授業(7/18)のあとに、学生に受講しての感想を聞いてみました。
(1)CHhom東京校で受講者された方の感想
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 遠い存在だったとらこ先生を間近で、
目の前で、講義を聴くことが出来てそれが凄く心に響いてきた。
 音の授業がとても印象的で、実体験で短い時間で体験させていただいたので、音ってそんなに体に作用するんだ、おまけに心にも作用するんだ、ということを体で体感できるということが大きな体験でした。
 自分の中でずっと引っかかっていたモヤモヤっとしたものが、すごくはっきりと見えてきて、とても大きな変化な様な気がしています。
 ほんとに入ってよかったと思ったのは、先生方がとても熱心に、毎回の授業、きれいごとではなく沢山の大変な経験を、実際に生でお話してくださる、自分に当てはめやすい、先生もこうなんだ、ふうに思えるので、自分の経験をどんどんインチャ癒しに繋げていくというのがすばらしい体験だと思うので、もし迷っていたら、ちょっとやってみようかなと思って見てもいいかなと思います。
(2)CHhom大阪校で受講者された方の感想
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 自分に多くのインチャがあって気づき、よく憶測でこうなっているんじゃないか、こう考えているかもしれない、感じで憶測で曲げて見ていたんですけど、本当に事実だけを見るようになり、人生がすっごくシンプルになりました。
 私は還暦を過ぎた年齢なんですけど、いつからでも自分に対する気づきがあれば、自分の事を好きになるし、それと共に相手の事もより好きになるし、人間関係のトラブルがとても少なくなるし、ぜひその人の人生の中で1年間インナーチャイルドを学んで、自分を見つめ合うというのはすごい財産になると思います。
(3)CHhom東京校で受講者された方の感想
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由井先生が一人一人抱きしめるクラスがありまして、由井先生に抱きしめられたとたんに、気持ちの中で滞っていたもの、それがバッと涙感情で出て来た事はとてもびっくりしました。自分の両親との関係とか、父と子、親子の関係とか、私だけじゃなくてほかの人達も、同じような苦しい気持ちとかもって自分一人じゃないんだ、これも印象に共有できたことも印象に残りました。
 主人にこないだ聞いてみたら、些細なことで喧嘩をすることがなくなった。ということを言っていました。気づきによって、前ほど人の言葉に反応しなくなったりとか、事が増えて来たと思います。
 インチャ癒しをすることで知らなかった自分とかに出会えるチャンスだと思うので、迷っている方がいたら受けてみて損はないと思います。とっても心に響くクラス、講義の内容ばかりなのでお勧めします。
(4)CHhom札幌校で受講者された方の感想

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 もともと子育てで悩みがありまして、まずは自分のインチャを癒さなければ始まらないなと思って、入部を希望しました。
 インチャ癒しをしていく中で自分の心と会話が出来るようになりまして、悩みに当たった時に自分の心に耳をかたむけて、等身大のありのままの自分を受け入れる事が出来たということがとても気持ちが楽になりました。自分自身を持っていられるというか、地に足がついているように感じます。実感はありますね。Photo_3
 みなさんそれぞれに悩みをお持ちだと思うですけど、自分で癒したいでも癒し方がわからない、インチャコースに通って学ぶことによって、自分を愛することが出来ますし、等身大の自分を受け入れる事が出来る事がどんなにすばらしい事か癒される事かというのも皆さんにも実感していただきたいと思います。最初20回位通えるか不安だったんですけれど、長いなと思っていたんだすけど、感動してあっという間に終わるという感じで、次も次も楽しみという気持ちで通えたので、今終わってあっという間でしたね。みなさんそれぞれ悩みをお持ちの方が集まって仲間が出来たっていうのも、通うのも楽しみになりました。
▼1年間コース受講をふり返っての感想はコチラ(↓)
http://www.homoeopathy.ac/08lectures/ics/2015718.php
▼9月5日(土) 9:50~13:00
  第4期インナーチャイルドセラピスト養成コース 公開講座(無料)ご案内
  ※当日は、8月16日(日)納涼講演時と同じく お得な各種セールも予定。
    豊受レストランも納涼講演と同じく、特別メニュー1種類になる予定。
  お申込みははコチラから(↓)
http://www.homoeopathy.ac/11reserve/innerchild_opencampus.php
▼インナーチャイルドセラピストコース第4期は2015年9月に開講します。
現在第4期生を募集中です。(↓)
http://www.homoeopathy.ac/innerchild/

2015年8月 3日 (月)

とらこ先生のロンドン講演後のインタビュー動画が公開されました

▼動画リンク
https://www.youtube.com/watch?v=FSkMjiJ-IFk&list=PLaBzdfvihJjENNl1xR3R-savd9Kw-QroE&index=1
https://www.youtube.com/watch?v=O3EyF_7rt0o&list=PLaBzdfvihJjENNl1xR3R-savd9Kw-QroE&index=2
https://www.youtube.com/watch?v=hVoqVCr4FE4&list=PLaBzdfvihJjENNl1xR3R-savd9Kw-QroE&index=3
Photo
コリン・ファーレー氏による由井会長インタビュー(YOUTUBE)が、ルイーズさんの英国ホメオパシー関係者の人気ブログ「Homoeopathy Heals Me」にも掲載され公開されました。★日本語訳も合わせて紹介します。★
Interview with Torako Yui, Japanese Homeopathic Doctor.
日本のホメオパシードクター、由井寅子氏インタビュー
by Chiron Health Choices
Byカイロン・ヘルス・チョイス
Dr. Torako Yui single-handedly brought homeopathy to Japan and has a huge following.
This interview was conducted at a Seminar in London on 25th July 2015.
由井寅子博士は、一手にホメオパシーを日本にもたらせ、現在は多くの人々が後に続いています。このインタビューは、2015年7月25日、ロンドンでのセミナー時に行われました。
▼英文記事リンク
http://www.homeopathyheals.me.uk/site/front-page/111-frontpage/4407-interview-with-torako-yui-japanese-homeopathic-doctor<訳 RAH英国本校スタッフ>
(日本語訳)
当時、私はイギリスに住んでいて、テレビ局に勤めていました。
ご存知のようにとても忙しい仕事で、ついに私は潰瘍性大腸炎になってしまいました。
潰瘍性大腸炎はとにかくとても克服するのが難しい病気です。私は腸から大量の血が出てしまい、2年近く苦しみました。
まず私は従来の医療に頼りました。ステロイドです。2年苦しみましたが何も効きませんでした。そして私は中国のハーブ治療(漢方)に行きましたが、そこでも何も効きませんでした。そんなある日、私は夢を見ました。ホメオパシーの夢です。夢の中で、「同種のものが同種のものを治す」という言葉が、私の耳に聞こえてきました。この治療があなたを助けるよと、夢が教えてくれたのです。私はイギリス人の同僚に聞きました。彼女は「あぁ、それはホメオパシーですね」と教えてくれました。そして私はマーティン・マイルズさんというホメオパスに会いに行きました。彼は8年ほど前に亡くなられていますが、本当に素晴らしいホメオパスでした。しかし当時私は、彼がすばらしいホメオパスだとは信じられませんでした。なぜなら、乳癌からできているカシノシンという砂糖玉ひとつ、もうひとつはヒ素からできているアーセニカムという砂糖玉ひとつ。何度も希釈浸透しているから副作用など心配しなくても良いと彼は言いましたが、しかし私はヒ素や他人の癌などという物体を、摂取するのはあまり好ましく思えなかったからです。でも、£50も払って貰ったレメディーを摂らないのも嫌で、そのレメディーを摂ってみました。そして1週間ぐらいたったとき、好転反応のようなことが起きました。高熱が出たのです。42.5度の熱が続けて10日間出てきました。私はとても衰弱してしまい、この時点ですでに1週間経っていましたけれどもマーティンさんに電話をしました。高い熱が出ているけど、どうしたらいいのかと。すると彼は「よくやった!これで君は治るよ」と言って電話を切ってしまいました。ですから私はもう、待つしかありません。その10日後、私の身体の中で何か変化がありました。下血していた時は、夜中にトイレに15回ほど行かなければならず、大量の血が出ていたのですけれども、その数が次第に減っていったのです。
なんというか、穏やかな気持ちになり、と同時に体が自分の力で治っていくのがわかるのです。
そして10日間の高熱は止まりました。そうしたら次に私は庭に出たくなりました。それまでの私は、大きな庭を持ちながら手入れは庭師に頼んでいて、自分ではほとんど手入れをしていなかったのですが、急に庭に出て見たくなったのです。庭の中を歩き、座り、ヴィクトリアプラムが咲いていたり、クロッカスサティバが咲いていたりするのを見たら、目から涙が吹き出てきたのです。自然はありのままの私を受け入れ、愛してくれていることがわかったからです。どのような状態であっても。私はこの病気で2年間ほとんど仕事ができなかったものですから、そのことで罪悪感を感じていました。しかし自然はそんなことかまいません。そのままのあなたでいいのです。自然は受け入れてくれるのです。それが、涙が吹き出た理由です。その時、私を包む大きな光が見え、ホメオパシーを学ぶことに決めました。
そしてそれから4年間ホメオパシーを学び、大学院へも2年行き、ホメオパスになりました。日本からも多くの人が私の所に来ていたのですが、費用がとてもかかるものですから日本に帰ってきてくださいと言われました。日本に多くの患者さんがいましたから需要が増えてきたのです。そこで、患者さんに来てもらうのではなく、私が日本へ帰って患者さんを診ることに決めました。すると患者さんがもっと増えてしまったのです。私は当時朝8時から夜9時まで働いていました。毎日13時間です。とにかく多くの患者さんを診なければなりませんでした。そして段々と私は疲れ切ってしまいました。そこで私は学校を創ることにしました。そうしなければ、日本にはホメオパスが私一人しかおらず、沢山の患者を診なければなりませんから。1997年にロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシーという学校を設立しました。それから20年、私は日本で働いていますが、現在約600人のホメオパスが日本にはいます。彼らの中には時々海外で働いている方もいます。600人のホメオパスを育てるのに20年かかりましたが、価値のあることでした。彼らは優秀です。とてもよく働きますし、人間性も素晴らしい人たちです。私は、共感でき、共鳴できるホメオパスになるよう育てました。ご存知のように日本には多くの製薬会社がありまして、政府は2010年ですか、日本のFDA、厚生省が私にホメオパシーについて説明するよう連絡してきました。彼らとの話は2時間半かかりました。彼らは証拠を見せてくださいと言ってきたので、症例を22ケース見せました。難しいケース、アトピー、アレルギー、癌など様々です。私はそれらをDVDにして見せました。彼らは、「なるほど。ホメオパシーであなたの患者は良くなっているのはわかりました。」と言いました。そしてホメオパシーを代替医療のひとつとして登録することが決まりました。日本には鍼やマッサージなど19種類の代替治療が認められていますが、ホメオパシーはその中に入っています。そこにたどり着くまで私達はとても大変な思いをしました。今でもなお、反対派の方々はいます。製薬会社などですね。彼ら自身が私に直接反対してくるわけではなく、メディアやテレビなどを使って、酷い中傷をしてきたりします。JPHMAは苦情の手紙などを受け取りますが、それに対し戦うわけではなく、私たちは何をして、どういうことをしているのかという事を、丁寧に説明します。そういう努力の甲斐あって2010年に代替医療の1種として認められたのです。
しかし政府はまだホメオパシーの学校のレベルをまだ決めていません。私は教育のルールを決めたいです。それが私の目下の目的です。 
私は西洋の生活形式を理解しています。日本は未だに女は男より低いとこだわっています。それに高い教育を受けた人がいい仕事を得ることができます。多くの人は頑張って働いてもいい仕事がもらえません。インドのカースト制のようです。私は、日本に帰って多くの患者を診ていましたが、多くの日本人に共通する姿勢がある事に気がついたのです。1つは、ものすごく罪悪感が強いという事です。なぜなら第二次世界大戦後、常にアメリカが「パールハーバーを忘れるな」と言ってくるからです。その為、罪の意識が多いのです。そして二つ目は、医原病が多いという事です。ワクチン病、抗生物質病、ステロイド病などです。日本人は多くの薬を摂取しています。まるでご飯を食べるように、薬やピルやサプリメントなどを大量に摂っています。薬やワクチンの副作用のことなど、ほとんど知られていないのです。ですから多くの人がワクチンによる害や医原病に苦しんでいます。三つめは、多くの人の体は化学肥料や人工肥料などで汚染されているという事です。肥料や殺虫剤、除草剤など、農業の時点からすでに大量の化学薬品が含まれているのです。大根ひとつとっても、化学薬品まみれです。その上栄養価も低く、必須ミネラルや必須ビタミン、必須アミノ酸などが何も含まれていないのです。沢山の食物を食べ、日本食を楽しむのはいいことです、ですが栄養は全く無いのです。これが人々を病気にする大きな原因です。そこで私は10年前、自然農業をはじめました。私は6千平方メートルの広い農場を持っており、11人が一緒に働いてくれています。一方でホメオパスとしての仕事をし、一方で農民をやっております。そこで私はとても栄養のある、とてもおいしい、そしてとても安全な野菜を作りました。そこで私はエキナシアやカレンデュラ、ハイペリカムなどの薬草ハーブも育て、マザーティンクチャーも作っています。
私がZenホメオパシーを開発した理由は、この3つです。
1つに、罪悪感。自分に価値が無いと思う。もう生きていてもしょうがない。自分は美しくない。自分はだめだ。多くの患者がそう言うのです。しかし彼らはとても良い人達なのです。優しくて、美しい人たちなのです。日本人は主に落ち着いていて温和な人達なのです。彼らは自分の事が見えていない、自己評価がとても低いのです。ですから私は彼らを励ますのです。あなたは美しい。あなたは素晴らしい。あなたはとても心が温かい。私はあなたの愛を感じます。私はあなたを信じます。あなたも私信じることができます。このような事をインナーチャイルド癒しと呼びます。カウンセリングでは同種のレメディーを与えるだけでなく、彼らが彼ら自身を生きることができるよう勇気を与えてあげるのです。これがインナーチャイルド癒しです。言葉のレメディーと呼んでいます。ハーネマンもそういっています。これが私がするインナーチャイルド癒しです。
そして医原病はトートパシーで対応します。医原病を取り除くには、肝臓の力がないといけません。なので肝臓をサポートするマザーティンクチャーとレメディーを合わせて、「臓器のサポートティンクチャー」というものを作りました。
人々は栄養の無い野菜を食べているので、体にはミネラルが足りません。ですからティッシュソルトやミネラルのレメディーを与えなければいけません。カルカーブ、フォスフォラス、カルクフォス、マグネシウムなどのミネラルのレメディーです。朝はこういったミネラルのレメディー、夜はスタッフサグリアなどの植物やラカシス、シイピアなどの動物のレメディー、そして昼は傾向が出ているマヤズムのレメディーを与えます。例えば、胸部の問題に結核のノゾーズなどですね。これが3次元処方です。1つはその人の持つ傾向に、1つは今出ている症状に。怒っているならスタッフサグリア、などですね。もう一つは、なぜこの人は怒っているのか、それはマグネシウムが足り無いからです。その為に痛みが怒りを刺激して、出てくるのです。ですからマグネシウムを補わなければいけません。この処方をZenホメオパシーといいます。それにインナーチャイルド癒しを組み合わせたのです。私はインナーチャイルドをどのように癒したらいいのかクライアントに教えます。感情が出てきたらその感情を誰かにぶつけてしまうのではなく、書き出すのです。「私は怒ってる!なぜならあなたがあんなことやこんなことをしたからです!だから私はあなたが大嫌いです!」というふうに。誰かに対して直接言っているわけではありませんから、いいのです。これでカルマは形成されません。誰かを攻撃しているわけではありませんからね。何か感情が沸きあがったら、全部書きましょう。「お前なんか殺してやりたい!」と思った。いいんです。書きましょう。どんな感情でもいいのです。そう感じているのですから。と、こういう風に伝えるわけです。
ですから、同種のレメディーをひとつ探すというだけでは全くないわけです。もっとしなければいけないことがあります。私は時々、患者と一緒に泣きます。患者の方々は辛い日々を過ごされていることが多いですから、聴いていると共感する気持ちが沸き起こり、私は涙を抑えることができません。本当に大変な人生を歩まれていますから。それでも彼らは自殺することなく生きています。よくやったね!と私は褒めてあげます。そして、今までの人生本当に辛いことばかりだったのだから、これからの人生はもっと良くなる、今までより幸せな人生になるよ、と言ってあげるのです。あなたは幸せになる権利がある、と。
私達は広島、長崎と2回、原子爆弾による災害がありました。長崎はプルトニウム、広島はウラニウムで違うものだったのです。そして今回の福島は、セシウム、プルトニウム、ラジウムブロムと他にも多くのものがありました。
なぜ日本はこう多くの原子的災害があるのでしょう。私はこのことについて深く考えました。私達は第二次世界大戦に敗れ、尊厳を失いました。自己評価、日本人であることは良い事だという気持ちを失いました。そして現代的に、西洋的になってきました。神道などにある日本人特有の繊細な信仰心は、神や自然や土にいる微生物や、目では見えませんが私たちの周りにある大いなるものの力を感じていたのです。しかし今は多くの人、ほとんどの人が目に見える物質だけを信じています。製品やお金、大きな家や車。物質的なものばかりです。これはあまり日本人的精神ではありません。資本主義や唯物論には合うでしょう。でも日本的ではありません。日本人は皆おとなしい傾向がありますから、自然の神から、自分の中の気というか力から、「生き残るように」と言われていることを解っているのです。しかしそれも失いました。今はとてもお金指向(思考)になってきてしまっています。ですからこの災害は、神がもう一度私たちに信仰心は大事だと、見せる為に起こしたのだと思うのです。もう一度神道の教えに戻って、仏教の教えに戻って、祈り、感謝する気持ちを取り戻すようにと。ですから多くの人が神社や寺へ行き、救ってくれてありがとうございましたと言いに行ったのです。ですが私達はこの気持ちを、70年前に無くしてしまったのです。
私達の精神は殆ど壊されてしまったのです。
私の夢は、、、 多くの人が可能性を秘めていますが、まだこの可能性を活かせていません。ですから、私は全ての人が自分自身を愛し、自分自身を信じること。これが生きる最高の道です。自分を愛し、自分を信じ、そして初めて他の人を愛することができ、他の人を信じることができるのです。これですべて解決できます。対立や怒り、憎しみ、そのような感情を持っているのなら、もし愛されたい、誰かに愛されたいという気持ちを持っているのなら、聞いてください。
答えはあなたの中にあります。なぜあなたはそんなに動揺しているのか、なぜあなたはそんなに怒っているのか、なぜそんなに悲しいのか、なぜそんなに愛が欲しいのか、自分自身に聞いてください。答えは出てきます。
「お願い、誰か私を愛して」ではなく、どうぞ自分で自分を愛してください。そうすればあなたは満たされます。そして他人に愛を与えられるようになります。愛は与えるものであって、得るものではありません。愛し、愛し、愛すのです。愛はたくさんあげてもなくなりません。無限です。愛には力があります。もしあなたが自分を愛するなら、自分を信じるなら。
これが私から皆さんへのメッセージです。どうもありがとうございました。
(和訳転載ここまで)

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