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2016年12月19日 (月)

インドスクーリング9日目 打ち上げ後 とらこ先生からインドツアーを振り返って

【打ち上げの食事会のあと とらこ先生からのお話】

Photo
※写真はジャイプールの世界遺産アンベール城の宮殿 鏡の間での記念撮影、宮殿まではみなで象のタクシーに乗って登っていきました。
ツアー打ち上げの食事会の後、バスでホテルに帰る車中でとらこ先生から参加者の皆さんに今回のスクーリングを締めくくるお話しがありました。心に響くいい話でしたのでフェースブック、ほめ日記で紹介します。
「インドの旅は皆さんどうでしたでしょうかね?
1人ひとり感じることもあると思いますが
まずインドでは騒がしいことに対する忍耐がいります
(皆さん爆笑)
うるさいとかとなると、皆さん神経がたってね なんともできませんけど、これをエンジョイするんだよ
インドの車は ピー ピー ピー ピー 鳴らすんだよ 車のホンを
また、インド人はガーガー ガーガー しゃべります
このうるさいことに慣れることです。
腎臓を強くすればうるさいことに慣れることができます
そして忍耐です

いろんなところ、いたるところで音がしていますね。
これがインドの生きる力 すごい生命力なんだと
それから、なんかちょっとでも油断すると
オーバーチャージ(料金とられる)されそうになったり
なんか騙されそうになったりすることがまたいいのです。
今回のツアーで、悔しい思いをして、その中でいろんなことを体験し
不便さが山ほどあって 汚いしね、
汚いことも、うるさいことも、不便なことも、すばらしいことも
嘘ぱっちなところも すべてインドなのです
それを耐えられるかどうかを試されてるのですね
みんなよく耐えてくれましたね
それから高地のウッティからバスで山を下りるときには、
停まることもできませんで ゲーゲーはいているのに
みんな辛抱しました
この不便さがね ひとしおなんだ 今となってみればですね。
「よう わかったなぁ 自分よ」って思わないかい?
思うよね。ようがんばった。
でも来年のツアーはもっとひどくなるからね。(皆さん爆笑)
自分を鍛えていくんだよ。
どんな環境でも生きてゆけるという、こういう自分をつくっていくんだよ。
そうしてね。考えてみればですね。
なるべくコンパクトなバッグを持ってくるのが動きやすいというのがわかった思いますね。
なるべくコンパクトにするっていうことですね。
そしてバックは、ふつうのタイプではなくて、背中に背負うこのバックが一番よろしいかと思います。
シューズは本当にアラビアシューズ、通気性もよくて、サンダルのようにくつそたはかなくてよいものがいいですね。
靴下はくとね。
そこから汚い気がでるので、その汚い気が外で食べられてしまうので、人間が弱くなってしまうんだよ。
だからね冬でもなるべく裸足でくつしたはかずいられるかというと それは循環の良さです。
あっためないこと、あっためると自分であっためることができなくなる。
もう本当に足が冷たくなったら眠れなくなるけど、かかとをさすってかかとのところをあっためていくと体の循環がよくなっていくので
眠れますよね。
皆さん 隣近所の部屋がうるさいんだよね。このうるささをエンジョイするんだよ。
「ああ みんな 生きてるな」って。わかる?
ウッティーの古い ものすごくコロニアルなホテルでは幽霊が山ほどいました(皆さん 笑い)
これもエンジョイするんだよ。歓迎してくれているんだよなって。
祝詞と般若心経を百巻ずつくらいやりました。
いやいやいっぱいいてね。最後には、「寝させてくれる?」と交渉しましたら、「いいよ」って言ってくれましたので寝ましたけど・・・
こうやっていろんなことを忍耐できること、自分を慰める力を増やすんだね。そうすると今日のごはんも辛かったり、やばかったりいろいろしましたよ。
私のチャパティーなんて砂だらけで、食べることで砂がじゃりじゃりいうんだ。(皆さん 笑い)
これがまたシリカが入っていていいんだってたべるんだ(皆さん 笑い)
これが素晴らしい生き方なんだよ。わかりますか。
トイレにいけば、うんこをした後があったりとか。
そうすると、ああみんな生きてるんだな。ここで便所してるんだなぁ、素晴らしいって(皆さん 笑い)
うんこもみんな素晴らしいって(笑) 便所もすばらしいっておもうわけです。
だからこういうものをエンジョイできる心があるというのは器が大きくなるんだよ。
今日の夕食は、葉っばでできた器でこれも素晴らしい。食べる机をさわったら、じゃりじゃり砂だらけでこれも素晴らしい。
すべて素晴らしいんだよ。
そして君は強くなった。どうだい? 自分はこのような8日間の間で強くなったかい?
強くなった人? 手をあげてごらん。(笑い声とともに はぁーい 皆さんから手があがる)

こうやって またみんないこうや一緒に。
今回のチームは文句を言う人が1人もおらんで、素晴らしいチームだなと思って。
私もものすごくリラックスしておられて よかった。
だいたい ここが あれが 文句ばっかり言う人がいるものです。
私はね高地のウーティーのホテルに今回泊まった時に水しかでなかった 
それも私の風呂は外だったんだよね。(えーっ)
星を見ながらね、水もあびながら、風呂はいるんだよ。でも それもいいなぁーって
私は冷たいものを感じる力があり こういったこともできるんだ 「えらい この体!」って思いながらね。
なんでもこうやって与えられたものに対して、エンジョイする心ができたら 君は本物だよ。
今日で私たちは9日間、来た時は私たちは凡人だったけど、心がグルやババジーになったよ。わかる?
グルって聖者だよ。皆さん。
素晴らしいね。インドっていうのはなかなか。一筋縄にはいかないけど。
私が30年以上前にインドに来たとき、こんなもんじゃなかったんだよ。
すごかったんだから。インドっていうのはね。ほっとくと そこらへんに死体がころがっていて。
死んでいるんだよ。そういったものを見たときに この人は幸せだろうかって思ったんだよ。
でも顔をみたらね。にっこりと笑っているだよ。死体の顔が。
ああ こういう死に方があるんだなって。30何年前に思ったね。
また金持ちも、すごい金持ちがいるのを見たときに愕然とした。インドのすごさだなと思った。
インドも カースト制度の一番下で、一生涯どん底で生きる人と、一生涯自分でうちわすら使うこともない、そういう人もいて 格差がある中で、本当にその一番下の階層の人たちが幸せになのかと思ったのですが
とっても幸せなんだよ。実はそこで幸せを感じられるんだよ。
たいていの幸せってこんなとこかなって。 どうだ君たち
インドにいったら いっぱいインチャがでてきただろう。いいんじゃない。
私も初日は1日泣いていました。インチャがでてきて素晴らしいなって思って。
いろんなことを、未解決な問題を教えてくれて
そう 君たちはよく頑張った えらいぞ!
そして一回り大きくなった自分に対してえらかったなと言ってあげてください。
以上です。」
本日は10日目最終日、ニューデリーへ飛び、市内観光、ショッピング、その後空路で日本をめざします
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