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2017年10月24日 (火)

ロバート・ボッシュ財団のホメオパシーミュージアムを訪問 そしてルーマニアへ

CHhomスクーリング4日目
10月23日(月)はドイツから2番目の訪問国ルーマニアへの移動日になります。
そして5日目は24日(火)午前9時(日本時間午後3時)から、ルーマニア西部の都市ヤシ(IASI)で今回2ケ国目のZENホメオパシー学術発表をとらこ先生が行います。
ルーマニアのジェモレメディー(植物蕾療法)とホメオパシーなど自然療法の方々の集まりでの発表となります。
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とらこ先生からは、2日間のシンポジウムを振り返って、
同じ日本人の間でも、理解の難しい癒しにおける魂や霊性といった分野
での治癒について、心から、相互理解と交流ができたというのは大変嬉しく
大成功のもと、2日間ノシンポジウムが終わった点、これを支えてくれた
参加者、スタッフの皆さんへのお礼の言葉がありました。加えて、
今回の発表が成功できたのも、ドイツの大自然や土地の宿る神々たちが
応援してくれたおかげであり、とらこ先生自身、こういった発表をする際には
その土地の神様に挨拶して終わった後にも御礼をしていることなど
ホテルにも、ぐっすり休ませてもらった御礼を伝えるのだそうで、
こういったお陰をもってものごとがうまくいっているので、参加者の皆さん
にも紹介し、感謝と信仰心をもつ大切さを伝えられました。
また、ロジーナさんが、ホメオパシーとともに、とらこ先生が自然農の取り組み
を行っている点をドイツでも紹介していることからでしょうか。
急きょ参加者のリクエストで自然型農業の取り組みについても発表が追加さ
れた件につき、ドイツの貴族で農業を行っている夫婦から、豊受自然農の農場
にも訪問したいと、大会後ロジーナさんのお宅に招待された際に、そんな話も
出たことなどのエピソードも紹介されました。
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車窓から  ドイツでは屋上緑化も進んでいる。
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車窓から  鉄道と路面電車
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午後シュトュットガルト空港からルーマニアへ移動する時間の合間を利用して、シュトュットガルトにあるハーネマンのホメオパシー関連の様々なコレクションでは民間博物館でありながら世界トップともいわれるロベルト・ボッシュ財団薬事歴史博物館(IGM)ミュージアムを訪問しました。
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BOSCHと聞くとご存知の方も多いかもしれませんが、車の部品の磁気発火装置や洗濯機などの家電、電動工具などでも有名なドイツを代表する企業です。そのBOSCHの創業者ロバート・ボッシュ氏は、生前、アロパシー(現代医学)のクスリは全く飲まなかったとインタビューで語ったり、ホメオパシーの病院を自ら建設するほどのホメオパシー好きだったことで知られています。また、ロバート・ボッシュ氏自身がハーネマンやホメオパシー関連のコレクション収集家でもありました。ボッシュ氏の死後、ハーネマンやホメオパシーの膨大なコレクションについては、ロベルト・ボッシュ財団が、ロバート・ボッシュ財団薬事歴史博物館が1980年に設立され、今日までのホメオパシー医学を含めた医学の歴史のリサーチ、またホメオパシー医学の研究などでジャーナルの発行なども行なっています。
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ここに集められたハーネマンのコレクションは希少なものが多く、ホメオパシーを研究する人にとっては世界的に重要な機関であると言えます。何万冊に及ぶホメオパシー関連の書籍やジャーナル、特に5000通以上のハーネマンのクライアントからの手紙やハーネマンの直筆のオーガノンや未発刊のハーネマンのレパトリー、ボーニンハウゼンの直筆のケースジャーナルなどの資料からハーネマンのホームキットなどのグッズまで充実、ホメオパシー医学に関わるものとしては、大変貴重な資料を皆で拝見させていただきました。
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ハーネマンの使った砂糖玉キットでは、砂糖玉はポピーシード位の
大きさ、レメディーの瓶もマイクロキットぐらいの大きさで ハーネマンも
もち運びの機能性を重視していたのだと感じました。
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ハーネマンの時代はこのように鳥の羽の柄の空洞部にレメディーをいれていました。
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ハーネマンはドイツ各地を転々と引っ越しする人生だった。
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ハーネマンが生前 娘たちに綴らせていたレパートリー(未刊行)
やボーニンハンセンの診療記録、ハーネマンとクライアントとの
やりとり、当時は通信でお問い合わせに対し、ハーネマンが
その手紙にコメントを加える通信相談の形で、コンサルテーション
がなされていたようで、これら当時の状況を伝える貴重な
資料をいくつも拝見させていただきました。
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メラニーがハーネマンにあてた自筆のラブレター
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また財団の方から、ドイツを各地を転々として、最後パリに移りハーネマンの足跡、また欧州で大流行した感染症コレラに対して、当時の現代西洋医学に対して、ホメオパシー医学での対処が圧倒的に有効だったため、欧州各地、そして世界へとホメオパシーが飛躍的に普及していった歴史などについてもレクチャーを受けました。海外CHhоmスクーリングでのロベルト・ボッシュのハーネマンミュージアムを訪問するのは2008年のRAH時代、2012年のCHhоmのスクーリングに続き3度目。財団の方からは、由井会長をはじめ日本でホメオパシーに関わる皆さんに繰り返し訪問いただくことは大変光栄であるとも話され、フランスやインドなどで開催された同博物館のハーネマン関連の展示物の海外展示会が将来日本で実現するとよいですねなどとの発言もありました。また参加者全員にはお土産として、同財団が出版している「LMポーテンシー その始まりから現代まで」「北部、中央、東部ヨーロッパの知られていないホメオパシーの普及史」の2冊がプレゼントされました。世界のホメオパシーの歴史解説書に日本のZENホメオパシーの取り組みが加わる日も近いかもしれませんね。
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なお、同財団には、1997年に「ドイツ「素人医師」団: 人に優しい西洋民間療法」を出版された同志社大学の文学部の服部伸教授の研究室から西洋医学史の研究をテーマに同財団に10月から日本から研究生の方も来ており、このレクチャーを一緒に聴講しました。
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名著「ドイツ「素人医師」団: 人に優しい西洋民間療法」は、絶版のため中古本か図書館でしか読めないが、表紙に紹介され「十八世紀ドイツが生んだ、「西洋の漢方」としてのホメオパティー。自然治癒力を重視する独自の療法は、フランス、オーストリア、アメリカへと広まっていく。十九世紀、その信奉者たちが提唱し、ヨーロッパ医学界を震撼させた「素人医師」運動を軸に、近代医学との相克と、再び見直される現代の意義とを明らかにする。」と紹介されていますが、ドイツでは医師のホメオパシー治療家とともに、医師資格は持たないがホメオパシー医学を学んだ多くのホメオパスやハイルクンストがホメオパシーでの健康セルフケアを含め、ホメオパシーの普及では大きな役割を果たした歴史が書かれていいます。
また一行は、ロベルト・ボッシュ博士の暮らした建物と、親しんだ庭園も訪問しました。技術者でもあり、デザインにもこだわり、それでいて質素な生活を信条としてホメオパシーを愛した博士の心に触れる時間ともなりました。
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そして シュトュットガルト空港からブダベスト空港を経由してヤシへの移動
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シュトゥットガルトからブダベストはブルーエアー
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ブダベスト空港でのミーティング
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ブダベスト空港からヤシへ 
ブダベストもヤシも雨が迎えてくれました。
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ヤシ空港では、今回のルーマニアでのジェモセラピー(植物蕾療法)
とホメオパシーの学会でとらこ先生を招聘した小児科医のマリア女史が
空港まで出迎えに来ていました。
英国でZENホメオパシーのとらこ先生の講演を聴いたマリア女史が
どうしてもルーマニアの自然療法家に対して、とらこ先生に講演をして
自らも所属する学会の集まりで発表してほしいとの依頼があり、今回
のルーマニアでの発表が実現しました。
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ルーマニアでは、正しいことが成される前に、神が祝福のために
雨が降らせると言われ、とらこ先生はじめ日本からの一行を迎える
にあたって雨だったことは、皆で喜んでいることを空港で伝えるマリア女史。
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バスの中では、日本からの一行にマリアさんが歓迎の挨拶
とらこ先生からは このルーマニアについた瞬間から、ここ
の地域には目に見えないものたちがいる素晴らしい感覚
を感じる土地であり、そういう場所で講演ができることへの
感謝と、参加者にもそういったものを感じて過ごすことへの
提案がありました。
ちなみにヤシという地名はアルファベットでは
「IASI」 いやしと表記される地です。
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今回宿泊するブカレストの中心部にある由緒あるホテル
モニュメントの奥にある建物
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ホテルへ到着
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明日10月24日(火)は朝9時から とらこ先生は、
ジェモセラピーとホメオパシーの自然療法家の集まりで
学術発表を行います。
ホテル到着後には22時ごろ、スケジュールがタイトなため
そこから会場のセッティングとなりました。
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