CHhomスクーリング9日目 オランダでのホメオパシー的予防発表を振り返って そして英国へ

とらこ先生の学術発表後は一行は素早く撤収を行いバスでアムステルダム駅へ

スクーリング バス車中では恒例となりました とらこ先生の挨拶

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今回のオランダでのホメオパシー的予防の学術発表が無事大成功になったことに感謝とお礼を述べた後に、今回はホメオパシー関連だけでなく、今回のシンポジウムの予防接種の被害の問題に関心を持っている方もたくさん参加されていたことに触れ、とらこ先生は以下のような話をされました。

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「今回の講演では、なんのために予防接種の会社が存在しているのかと考えた時に、やはりこれは同種療法として、自分の治癒力を信じず、病気を恐れたためにこのようになっているのではないか。本来、病気は恐れるものではなく、神様からもらって、それも体をきれいにするためにもらっている。「生き方、考え方が間違っているよ」と教えてくれている病気ですから。病気はありがたいものです。たとえ医原病といえども、運命としてもらったものを予防接種が悪いからこうなったんだよと外にだけ原因を求めている以上、根本的な解決はないと思います。そのことを私は言いたかったので、講演の中で、「私は予防接種に対しては反対しません。」と言いました。その時に、ちょっとみんなが「オーっ」とどよめいた感じになりましたけど、私は予防接種も私は必要悪なんだと思います。予防接種は、私たちが賢くなるための必要悪ですから、このことを理解できたら皆もっと穏やかにできるはずです。そして私たちは、どうすれば自然になるのか、どうすれば自然な治癒力を使えるのかというのに今一度立ち返る必要があると思います。そうすると。おのずと製薬会社はなくなくなるんですと思います。ワクチンを使わなければ。これは自然現象としてワクチン製造メーカーも消えていくわけです。でもまだワクチンを製造する製薬会社が依然あるということは、私たちの中に病気を恐れるという根性をまだ持っているんだということを表しているわけです。病気を神様がくれたプレゼントであると思うようになるまで、予防接種の問題やワクチン製造会社は続くと思います。

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予防接種の予防原理が、一気に免疫を低下させ、長期の感染症の慢性状態を作り出すことで、感染症の急性症状が発症しないようにすることにありますから、健康な人のための予防方法としてはふさわしくありませんが、衛生状態と栄養状態が悪い国の子どもたち、あるいは、免疫がかなり低下している人々を感染症で死ぬことから守ってくれており、純粋に必要な部分もあるのだということ、薬と同様なくてはならないありがたいものであるということは、しっかり理解しなければなりません。ワクチンを正しい目的のために使えば、もちろん良いものになるでしょうし、使い方を誤れば悪いものになってしまうということです。」

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オランダは自転車天国 専用優先道も

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アムステルダム駅

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ベルギーブリュッセルまで移動する車両

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ブリュッセル駅で出国手続き ドーバー海峡を通ってロンドンへ向かう

ユーロスター号に乗車

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旅の合間合間にとらこ先生が参加者の相談に

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ロンドンへ到着

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バスでホテルへ移動

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