明日3月11日は東日本大震災から12周年、大きな災害や事件に巻き込まれたときに、手元のホメオパシーのホームキットがあればどれだけの人が楽になったり、助かったりしたでしょう。明日のファミリーホメオパスは震災で犠牲になられた方への黙祷から始まります。
〇発表概要とメッセージを紹介
夫婦の危機、夜驚症、パニックが改善したケース
中学生でもかかる溶連菌感染症 しかも2回で!
3/11(土)ホメオパシーを使って家族が治癒した体験発表会
「第1回ファミホメコングレス」を開催します。
とらこ先生は大災害などの危機に襲われた場合にあなた自身や家族を救う、ホメオパシーキットの意義についてお話します
ファミリーホメオパスの方々がホメオパシーのキットやレメディーなどを使って、
自分自身や家族や友人などの急性の症状やトラブルに対処し
「健康を守ることができた!」「気づきや学びがあった!」というケースや体験談をシェアする会です。
当日はとらこ先生も出席し、講評を行います。
3月11日は東日本大震災から12年。
とらこ先生がコングレス開会の挨拶として最初に
「災害に備えるホメオパシーキットの大切さ」についてもお話します。
とらこ先生は次のように仰っていました。
「未曽有の事件が起きた時、
そこにはお医者さんも看護婦さんもいるわけではないのです」
震災から12年のこの日、私達ができることは何か、
どんな時でも「生きる」ために。大事な知恵をこの日学びましょう。
お申込はこちら▼
https://ec.homoeopathy.ac/product/3805
今回は発表者の皆様の発表概要とメッセージ(第2弾)を
一部紹介させていただきます。
FH11期 中野祐美子
★発表演題
「初めてのホメオパシーで夫婦の危機を免れたケース 」
★発表内容概要
夫婦でホメオパシーを初体験。
本人はいつも疲れていて、神経過敏だったのが、
体の底力がアップし 精神的にも動揺、怖がり過ぎる感覚が減少。
ご主人は変化が顕著で全然怒らなくなり、おだやかになり、
ホメオパシーをとることによって、夫婦間の危機を乗り越えられた。
★メッセージ
私は昔、動物実験反対の運動をしていて、そこで代わりのものがないか調べているときに、ホリスティック療法や、外国では盛んというホメオパシー療法のことを知り、周りの人には「ホメオパシーというのがあるよ」と薦めていたにも関わらず、
書籍も探しても見つからず、インターネットもない時代だったので、そのまま忘れ去っていました。
でも4年前に偶然アロマのイベントで寅子先生の講演を聴くチャンスに恵まれ、
心底感動し、やっと私の元へホメオパシーがやってきました!
副作用もなく、自分のからだや心と向き合いながら、ホメオパシーで体調が良くなるだけではなく、
何か霊的な成長も含んでいる、この療法が、私は大好きです。
ホメオパシーに出会わせてくれた神様仏様ご先祖様!ありがとう!
そして、今の世界で一番、と思えるZENホメオパシーを作ってくださった寅子先生、
活動してくださっている日本のホメオパスの方々、CHhomの学校の先生方、
スタッフの方々、いつもありがとうございます!!
皆様にホメオパシーの恩恵が届きますように。
FH10期 川田久美子
★発表演題
「夜驚症が一晩で改善したケース(就寝前の背中とお尻の痒みも伴う)当時5歳男児」
★発表内容概要
キッカケは、滑舌のよい寝言。夜驚症と判ったのは、当初2歳男児が保育園に通い始めた頃からです。
大好きなお爺ちゃんが亡くなったあたりから、その症状が酷くなっていき、
同時に就寝時、毎晩、背中やおしりを痒がり「お母さん、掻いて」という。
お母さんが背中とお尻を掻いてあげると直ぐ寝付く。
毎晩「掻いてあげると直ぐ寝付く」という行為は、どれだけ自分が愛されているのか?の確認のあらわれ
かもしれない、「夜驚症」に加え、精神的影響に対応する“レメディー選び”を意識した。
当時このケースは、未だファミリーホメオパスの受講の最中に起こったケースだったので、もしかしたら、
他にも適したレメディーがあったのかもしれないと思いつつも、一日も早く何とかしてあげたかったので、少しレメディーの選択が多くなってしまいましたが、
男の子の性格や癖、傾向も把握した上で、自分が知りうる「夜驚症」に関連するほぼ全てのレメディーたちを与えた結果、その選択が功を奏して、一晩で素早く「夜驚の症状」が治まったと考察。
★メッセージ
今回のケースは、ファミリーホメオパスの講義の時に、
「クライアントさんの『出産時の状況』や『人物像』など、『総合的』に知っておくことが大切です」と、
ご教授くださった、寅子先生の言葉を深く実感することが出来たケースでした。
私と寅子先生との出会いは、インナーチャイルドセラピストの講義が最初で、そこでホメオパシーのレメディーを知り、
世の中に、こんな素晴らしいものが在るのか?と、感動。本当に、寅子先生と出会えた奇跡に、心から感謝しています。
この経験を活かして、引き続き、一人でも多くの人に、ホメオパシーの素晴らしさをお伝えして行けたらと、改めて思います。
FH10期 細入昌子
★発表演題
「飛行機搭乗時の耳の痛みから来るパニックが改善したケース」
★発表内容概要
5才男児が初めての飛行機搭乗時で、耳の空気圧をうまく調整できないことからパニックに。
パニックが起きるとは予想もしておらず、あわてたが鞄にあったレメディーで改善。
★メッセージ
家庭で起きる、ほとんどの急性症状の対処は基本キットと
ホメオパシーインジャパンがあれば、とても頼りになります。
ファミリーホメオパスコースの授業では、たくさんの先生方が様々な分野から
ホメオパシーを中心に、生きていく上での大事なことを教えて下さいました。
感謝してもしきれません。
ぜひこの機会にファミホメコングレスをご覧下さい!
FH7期 尾﨑 実花
☆発表演題
中学生でもかかる溶連菌感染症 しかも2回!
☆発表内容概要
小児病である溶連菌感染症は幼児がなるもの、と思っていたら、まさか中学生が、まさか2回もかかるなんて!
ノゾースの効きの早さに驚き、また、ノゾースの見解から、心の成長痛に気づいたケース
☆メッセージ
ファミホメはおうちのホームドクター。子どもが12歳なら、ママは母親12歳のファミホメ1年生。
通学の授業中に小児病にかかった幸運と、約1年後、またかかった不思議。
なぜ、べきべきの溶連菌感染症になったのか?
ファミホメ6年生になった今、振り返る機会をくださったこと、
記憶に残る講義をしてくださった先生方に感謝しております。
私の経験が、どなたかのお役に立てたらと思います♡
3/11(土)ホメオパシーを使って家族が治癒した体験発表会
「第1回ファミホメコングレス」
お申込はこちら▼
https://ec.homoeopathy.ac/product/3805
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。