本日は、全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会 神奈川県支部勉強会にとらこ先生が招聘されそこでホメオパシーの講演を行いました。
日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)では、2年前より、被害者家族の窮状にとらこ先生が心を痛められ、会員にも呼びかけ子宮頸がん予防ワクチンで被害に遭われた方を対象に、ホメオパシーの無料相談を実施しております。※子宮頸がんワクチン被害の方を対象に、日本ホメオパシー各本部で行っておりました無料相談対応は、2017年5月4日を持って終了しております。
とらこ先生自身も何人もの被害者の方のホメオパシーの健康相談会を行っています。
そのような、とらこ先生の活動が届き、被害者のご家族やご本人さんからホメオパシーについての興味や質問もあり、今回の勉強会へ招聘される運びとなりました。
会場には会員の方々が集まり、親子でご参加の方がほとんどで中高生の姿も見受けられました。
最初に神奈川県支部 山田代表よりご挨拶いただき、とらこ先生が被害者会に協力いただいていて、この貴重な機会に皆さんしっかり勉強しましょうという紹介がされました。
講演のはじめにとらこ先生より、先日の読売新聞電子版で日本産科婦人科学会は、国に対し、子宮頸けいがんワクチンの接種の勧奨(かんしょう)再開を求める声明を発表したことに対し「非常にショックで胸を痛めています。このような動きに対してお母さん方は賢くあり、どのようにして子供たちを守らなければならないかを考えてほしい」というコメントがされました。
▼日本産科婦人科学会 宮頸けいがんワクチンの接種の勧奨(かんしょう)再開を求める声明を伝える記事「子宮頸がんワクチン接種勧奨再開を…日産婦声明 (2015年08月29日 22時09分 読売新聞) 」
講演では自己治癒力を触発させる療法ホメオパシーについて、はじめての方にも分かりやすく、ホメオパシーとはどういう療法なのか、その目に見えない不思議な原理を紹介していただき、世界でのホメオパシーの広がりや日本におけるホメオパシーの現状についても紹介いただきました。
とらこ先生のホメオパシーの症例集には皆さんとても驚かれており、数々のアトピーや難治の発達障害のクライアントさんが劇的に改善して行く様子を驚きの声をあげ食い入るように見入っている様子が印象的でした。
子宮頚癌ワクチンの問題としてアルミナの問題と過去に打った予防接種の水銀が人体に悪影響を与えるとのことです。
ホメオパシーの父ハーネマンがアルミナ・水銀を自ら摂取したプルービング(当時の人体実験)で出た症状と今の子宮頚癌ワクチンの副作用が類似している点などからもそれが根拠となることなどを強く訴えると参加者の皆さんは熱心にメモをとっていらっしゃいました。
そういった体を害する重金属を解毒するホメオパシーと自然農で育った野菜のミネラルの お話もされ私達ができる解決法についても紹介していただきました。
とらこ先生の相談会にやってきた子宮頚癌ワクチン被害の方々が元気になって行き、学校に行けるようになったケースでも体に溜まった重金属を痰や熱の症状で排泄して行くことで改善して行った様子がよく分かる内容でした。
ホメオパシー療法の素晴らしさを皆さん目の当たりにしてとても心を打たれるものがあったようです。
特に最後に先生が参加者の方々に話されたメッセージは皆さんの胸を打つものがあったようです。
「お母さん方は少しでも娘さんが楽になればと願っている気持ちは素晴らしい。でもこうすれば良かったという自分を責める気持ちや罪悪感を乗り越えて行くこと、インナーチャイルドを癒して今の現象を受け入れて行くことが大事なことなんだよ」
とらこ先生の言葉に涙するお母さんの姿が印象的でした。
初めての勉強会はとても良い会となり、終了後も皆さんがとらこ先生のもとに集まり、質問をしたり、豊受の野菜を試食したりという交流の時間となりました。
また神奈川で助産師ホメオパスとして活躍している西田つやこ先生の紹介もありました。
とらこ先生やホメオパスの健康相談を受けたい、といって資料請求する方々も多く、この機会にまたホメオパシーを使って被害者の方が少しでも回復できるよう私達も願っております。
ご参加の皆様、本日はどうもありがとうございました。
とらこ先生、ありがとうございました。
<講義の感想>
●とらこ先生のお話大変感動しました。子宮頸がんワクチンの副作用に対して明確な原因を的確にわかるのは驚きでした。原因がわかれば治療も可能であると希望を感じました。また、病気が心の問題であることも、人の生き方に関係していることを強く感じました。本当にありがとうございました。
●「ホメオパシー」まず言葉から初めの事で新しい世界観を感じました。自分たちは子供の頃から知らない間に良かれ!!と思って接種していた薬物が、実は体にとって少しづつ?かもしれませんが、害となるものを取らされていた世界を知らされました。「毒をもって毒を制す」という意味合いと理解できた先生の説明はとてもよく理解出来ました。人それぞれ皆さんが持つ「自己治癒力」を本来の働きに出来るよう、体に働きかける大切さを改めて知ることが出来ました。心のケアにおいても自分自身とよく向き合って正直に(心を開いて)話し合う事、言葉にして発信する事、自分を誉める!認める!大切さ!いい時間でした。
予防接種関連の以下JPHMA新聞「ホメオパシー新聞」記事(http://news.jphma.org/)もご参考ください。
▼2013年5月 5日 (日)
「子宮頸がん予防ワクチン被害の問題」もお読みください。
http://news.jphma.org/2013/05/post-ab06.html
▼2013年5月5日(日)
「予防接種と人権 副反応の責任は誰がとるのか 情報開示とインフォームドコンセントの必要性」
http://news.jphma.org/2013/05/post-3b1d.html
▼2013年10月15日(日)
『予防接種トンデモ論』や『それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか?』など由井会長の著書を名指しで批判している書籍が出版されています。ここではそのような批判が正当なものかどうかを検証したいと思います。
http://news.jphma.org/2013/10/post-dfef.html
▼2013年10月16日 (水)
子宮頸がん予防ワクチン(現在、HPVワクチン)には安全性について様々な問題が明らかになっています。(JPHMA版『ホメオパシー新聞』)
http://news.jphma.org/2013/10/hpvjphma-1f6b.html
▼2013年10月16日 (水)
子宮頸がん予防ワクチンその後 被害者へのホメオパシー健康相談も始まる(JPHMA版『ホメオパシー新聞』)
http://news.jphma.org/2013/10/jphma-622f.html
▼2013年10月20日 (日)
【検証①】ワクチン推進派「予防接種は「効く」のか?」「ワクチンに含まれるチメロサール程度の量で水銀中毒になったり、自閉症になるという生物学的な妥当性はないのです」という大嘘 (JPHMA『ホメオパシー新聞』より)
http://news.jphma.org/2013/10/jphma-f528.html
▼2013年11月13日 (水)
水俣条約の水銀削減対象からワクチンに含まれる水銀(チメロサール)が外された理由
http://news.jphma.org/2013/11/post-6243.html
▼由井寅子会長緊急インタビュー「薬は不要ですか?」
http://news.jphma.org/2014/06/post-63dc.html