この夏を心地よく過ごすための鍵は「肝腎脾臓」にあります(とらこ先生より)

今を心地よく過ごすために
とらこ先生より、ホメオパシーを活用されている皆さまへ
暑中お見舞い申し上げます。
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皆様、この暑い夏を心地良く過ごしていらっしゃいますでしょうか?
心地よく過ごすための鍵は「肝腎脾臓」にありますね。

さて、ホメオパシーのレメディーやマザーチンクチャーそして、サポートコンビネーションなどを使って自己治癒力が触発されますと、ホメオパシーの創立者であるハーネマン曰くヒーリング・リアクション(好転反応、免疫反応)が起き自分の物で無い非自己(老廃物、毒物、化学物質、細菌・カビ・ウイルス類、食品添加物、農薬、除草剤、水銀・アルミナ・鉛などの重金属、食品・化粧品に含まれる石油系物質、異種タンパク、酸化した脂肪はじめ様々な環境毒etc. )である物質を体全体から集めてきてどこからか排出しようとします。

比較的健康な方は、通常の便が軟らかなったり、頻繁に便が出たり、熱が出て汗で出したり、痰や鼻水が出たり、皮膚失神が出たり、排尿が増えたりなどして排出して行くことが多いようです。

中には体が弱くこの様な非自己の老廃物を出すのに何日もかかる人もいます。また、非自己である老廃物などを肝臓まで集めて排出しようとしますので、一時的に肝臓の数値が結構高くになって、数値が平常に戻っていくケースにもよく出会います。

検査の数値が高くてびっくりされる方もおられますが、個人差はありますが自己治癒力が触発され免疫が動き始めると直に出口を見つけ排泄が進みますので、健康な方であれば数値は元の正常値に戻っていくことが多いです。

ヒーリング・リアクション(好転反応、免疫反応)の激しさ、個人差の鍵となる排泄時間、排泄の量を少なくするためにも皆さんにお願いがあります。

日頃から不自然な物をできるだけとらない、不自然な考えや不自然な道徳で、体、心、そして魂を傷つけないように心がけましょう。

レメディー達を取ると排出にともなって、肝臓などの数値が一時的に高くなることもあります。問い合わせも来ており、ホメオパシー的にみた生理学、身体のメカニズムの観点から少し補足解説させていただきました。

現代医学の検査診断は大事で必要です。迷ったときは受けることをお勧めします。そのときにこういった人間が本来持つ自己治癒力の働きが検査データにもどのように影響を及ぼすかといった知識があると落ち着いて対処できます。
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