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また、見学後はドイツをはじめ世界のホメオパシーの現状や課題についても由井学長とかなり深いディスカッションもされました。
今回は、夫妻には、『治癒とチャクラの原理 実践的な研究』、『チャクラ・フラワーエッセンスセミナー』という2つのテーマセミナーで講演いただきます。
その知見がCHhom、RAHの学生、ホメオパスに限らず、今回は、広く一般の方にも公開されます。昨年の英国スクーリングでの講演も大変評判でしたので、今回も楽しみですね。
▼昨年の英国スクーリングの講義様子から
http://www.homoeopathy.ac/08lectures/part-time/20111102.php
http://www.homoeopathy.ac/08lectures/part-time/20111103.php
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夫妻はチェルノブイリの被災者へのホメオパシーを活用した放射能健康被害対応でも、多くの臨床例を持っておられます。3.11福島事故発生時には、緊急対応として、ホメオパシー出版から「ホメオパシーの手引き⑬放射能」 も緊急翻訳・出版されましたがお読みになられましたでしょうか。書籍の内容は、JPHMAホームページにも、公開され、福島で被災された方々へも600冊に及ぶ同書の贈呈も行われました。情報公開がしっかりなされない放射線障害対応など、夫妻のその実践の経験を伺う、今回のセミナーは大変貴重な機会になるかと思います。
▼セミナーの詳細はこちらをご覧ください。