8/3(日)【東京】「統合医学を結ぶ!」公開講演会 立場を越えそれぞれで第一人者の統合医療家たちが手を結ぶ画期的なイベントとなりました。

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ワールドフォーラム主催 「統合医学を結ぶ!」公開講演会に 安保徹先生、白川太郎先生、陰山康成先生、山本敏幸先生と一緒にとらこ先生が招聘され登壇。まさに日本の医療の未来を開くパイオニアの先生方が、免疫学、統合医学、和合医療、食育、ホメオパシー統合医療と、それぞれの立場からお互いを認め、そして手をつないだ感動的なイベントとなりました。参加された皆さんにも癒しと気付きを与えた今回のイベントは大盛況の中、幕を閉じました。 

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★まずは、その感動を参加者アンケートからシェアください。★

http://blog.homoeopathy.ac/2014/08/post-8c31.html

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8月晴天の夏空の下、朝から多くの参加者が詰めかけました。

まず最初に主催者の佐倉(直海氏)より挨拶があり、「免疫学の世界的権威から、統合医学、ホメオパシー、和合医療、食育まで、さまざまなジャンルの巨人たちが、一堂に会して手を結ぶことによって、それまで個々に抱えていた困難を突破して、新たな地平線を発見できる」よう、今日ここに、「統合医学を結ぶ!公開講演会」を開催する旨の主旨説明がありました。

続けて「統合医学を結ぶ本日登壇の5人の講師の紹介があり、

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とらこ先生は午前の部、1番手として登場、午後の講演と2回に分けての発表となりました。2回の発表を通じて、ホメオパシー統合医療「ZENメソッド」によって、鬱などの心の問題、アトピーや発達障害、子宮頚癌ワクチンの副作用被害までもが劇的に改善していく様子に、会場の方々は時に身を乗り出し、食い入るように画面を見つめ、時にクライアントさんの変容に涙を流して共感していらっしゃいました。また、ホメオパシーのレメディーを使って日本を自然型農業から元氣にしていこうと取り組んでいる日本豊受自然農の活動や、東日本大震災の被災者そしてその復興を支援するとらこ先生の姿勢に共感される方も多かったようです。Bajdjiei

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続けて司会をつとめる主催者の佐倉氏から、これから鼎談を行う3人の紹介がありました。

世界的な免疫学の権威であり、免疫学上での発見から医学界の常識を塗り替えられた安保徹先生。

統合医学医師の会の会長で、元京都大学教授で、初めて統合医学のカリキュラムを京都大学医学部に導入し、統合医学の人材を育ててこられた白川太郎先生。

そして、様々な化学物質によって汚された地球、そしてその結果、難病に苦しむお子様たち、またそのお母様に寄り添って臨床を続け、また統合医療の人材育成にもつとめるとらこ先生という初顔合わせの対談が実現したことが佐倉氏から紹介されたのち、マイクがバトンタッチされた白川太郎先生が鼎談の進行役をつとめてくださいました。

白川先生のウィットに富む絶妙な進行に鼎談は大いに盛り上がり、現在の医療の問題点、統合医学に求められる国民のニーズ、日本での統合医学教育の在り方、統合医療を推進する先生方と国民双方に求められる態度など。日本の統合医学の普及についての本質的なテーマにまで話しが及び、まさに、「統合医学を結ぶ」大変深い内容のトークとなりました。

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休憩時間など出展ブースのコーナーも大盛況、山本敏幸先生推奨の「ガイアの水135」試飲や書籍販売も好評でした。

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とらこ先生の「インナーチャイルド」関連書籍が昼休みで売切 急きょ取り寄せるなど本販売も人気!

Hheaddfd_512 自然農の農家がつくる石油由来無添加の化粧品など 自然志向の商品などにも注目

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午後の一番の講演には、統合医学医師の会の会長をされており、また、今回の公開講演会でも協力団体として参加されている統合医学健康増進会の代表もつとめておられ、療法家だけでなく、統合医学を求める患者さん側のニーズにも熱心に応える活動を実践されている白川太郎先生が登壇されました。

京都大学医学部において日本で初めて統合医学の医師向けの総合的な教育プログラムを実践された先生でもあります。また、末期がん治癒でも6割以上の治癒有効性を確立された先生でもあります。発表では、統合医学とは何か、また統合医学に求められるニーズは何かを客席に問う。対話型の講演からスタートしました。発表では、統合医学への国民のニーズ応えるために、統合医学、そして医療に携わる側は何を提供しなければならないのか。医師としての姿勢を真摯に問いかける内容となりました。

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日本の統合医学は既に啓蒙の段階は終え、結果を出さねばならない時期にあり、実際にそれぞれの分野で有効な実践を行われている先生方が手をとり合って統合医学を実践するシステムや場をつくっていかなければならないことを言及。そうでなければ統合医学を推進する医師たちも国民に見放されるとも語られました。そして、医師の立場からも、戦後の日本の医療において、これだけ大量な医療費、研究費を投入してもがんなど多くの疾病への有効な改善がみられていない点を真摯に反省し、議論ではなく統合医学の実践で結果を出していく責任と決意を語られました。

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続いては、和合医療を実践する高輪クリニックの陰山康成先生が、日本の伝統医学と現代医学をつなぐ「和合医療」の取り組みをわかりやすく発表されました。出演され大きな反響を読んだTV番組の映像を交えながら、これからあるべき国民のニーズに応える統合医療の形についてご提案されました。高輪クリニックで行われているように、医師がもっと国民のニーズに合った求められる医療を提供する必要性を国際和合医療学会のトップとして語られました。またご専門の歯科治療についても、今の歯科治療の問題点をあげ、求められる、これからのあるべき歯科治療の姿を提示され、頼もしく、迫力があり、元氣を与える発表となりました。

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その後に登壇された山本敏幸先生は、自らも難病を克服され経験から、この10年で2000回を超える「食育セミナー」を開催され、「1ヵ月で血液をキレイにする健康法」の著書なども出されている先生です。今回の発表では精神病からアトピー、癌まで、「夫婦でうつらない病気は、すべて個人で予防、治療ができる」というユニークな視点からお話をされました。そして。日本人の健康には、神棚にも供えられる水、玄米、お塩についての本当の健康常識を知ることがいかに大切であるかなど大変興味深い発表をされました。

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そして、山本敏幸先生の発表が終わった後に、主宰者の呼びかけにより、今回登壇の安保徹先生、白川太郎先生、陰山康成先生、山本敏幸先生、とらこ先生と5人の先生方が同時に舞台に上り、今回の公開講演会の意義を一言ずつ語られました。

陰山康成先生は、和合医療の基本の考え方を話され、「腸内環境」「口腔内環境」の重要性を述べられました。

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山本敏幸先生は、陰山先生の発表を引き継ぎ、「口腔内環境」、噛みあわせや金属を入れないことなどの重要性と、ゆっくりと噛むことと感謝して食べることできれいな血液で健康になれると話されました。

とらこ先生は、「病気はあなたの自然に生きている姿が不自然になったから起こるお知らせでありますので、病気はありがたい。今まで自分の欲で心も体も突き動かしてきて病気になったのだから、自然体に生きることが最も大事である。喜びを感じながら生きてほしい」と話しました。

安保徹先生は、「病気にならない生き方を研究しているが、今日は他の先生方の発表を聞いて大変参考になった」と話されました。

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そして、白川太郎先生は、まず研究者は食わず嫌いせず試してみることの重要性、医者の側としては国民の信頼を得られるように努力が必要であること、そして、もっと若い医師がこういった場に参加してほしい、自分たちが受けてきた医学教育を振り返り、これからを担う若い医師たちが医療にもっと統合医学を含めた医療改革に参加してほしいこと、国民の側からも、統合医学に対する声をもっとあげてほしいことなどを話されました。

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最後に司会をつとめた佐倉氏が、「こうして5人の先生がたが一堂に会して考え話し合って、これはこうだよね、そりゃそうだよねと確認しあえるだけで、医学会の常識なんて変え得るんだという実感を、会場にご参集された皆さまも実感されたのではないかと思います。そしてみんながそれを当然のことのように実感した瞬間に意識が変わり、この世の中は素晴らしいスピードで変わり得るのだと信じています。」と締めくくられました。

そして佐倉氏からの提案で、横一列に並び5人が手をつないだ瞬間は、日本の統合医学の各分野のパイオニアがお互いを尊重し結ばれた新しい時代を開く印象的なシーンとなりました。多くの参加者の皆さんがこの様子を写真に収められていました。

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午後のとらこ先生の講演では、重度の発達障害で苦しむお子様のケースが発表されました。とらこ先生の健康相談会を経るごとに、レメディーで劇的に改善していった重度の発達障害の時系列の映像は特に印象的でした。会場では涙を流して共感されている方も多くいらっしゃいました。日本豊受自然農の活動や、東日本大震災の被災者そしてその復興を支援するとらこ先生の姿勢には胸をうつものがありました。

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日々のホメオパシー健康相談での実践の1つ1つの積み重ねこそが本当に尊いことだと教えてくれる発表でもありました。実際、フォーラム終了後に行われた懇親会でもとらこ先生のこの発達障害のケースの話題が度々上るなど、参加者に与えたインパクトの大きさを伺い知ることができました。 Gieidffc_512

日本で今、問題なのは、世界10億人以上が利用するホメオパシーにしても、また他の先生方が発表された有効な統合医療にしても、国レベルでは統合医療の普及がなかなか進んでいかない現状です。特に、推進に抵抗している方々の中で、科学的に証明されたデータがないとその療法は信じられないと EBM(エビデンスに基づく医療)に固執する方々が目立ちます。しかし現代西洋医学でも治療法が確立されていない難病が多い一方で、これらの難病が様々な統合医療の組み合わせで治癒している事実が多くあります。そしてその1つ1つの治癒の症例、すなわち治ったという事実の重みを考えた時、EBMで証明されていないから非科学的と杓子定規に決めつける態度の中に療法家の側に愛はあるのでしょうか。EBM至上主義に固執し、統合医療の導入を先送りにしている一部の方々の態度にこそ、今ここで病気に苦しんでいる人々の統合医療への切羽詰まったニーズをないがしろにしているのではないでしょうか。結果的に患者が求めている統合医療での治癒へのニーズが、先送りにされたり、EBMがある部分に限って統合医療を認めようなどと、ホメオパシーのような安全な療法でも、データがそろっているケースに使用範囲が限定されたり、本末顛倒、その恩恵が国民に行き渡らない事態を招いています。

一方で今回実現したように、ホメオパシー統合医療をはじめ、今回発表された統合医療での成功症例を多く持つ療法家同志が、また国民と一体になって、健康へのニーズに垣根を越えて取り組むことで、日本でも統合医学の未来を開ける!希望を感じさせてくれました。

引き続き、安保徹先生の発表が行われました。

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まさに免疫学の大家で皆さんお待ちかね、そして期待にそぐわぬ素晴しい発表となりました。安保先生が2010年に辿り着いた健康であるための極意、生命エネルギーアップで病気を克服するため知っておかなければならない大切なことなどもわかりやすくお話されました。会場全体が皆大笑いしながら安保先生の講演に魅了されていました。安保先生の持つ素晴しいキャラクターも相まって、安保先生の講演を聞くこと自体で参加者の皆さまが心まで癒されて免疫力をあげて健康になっていく、そういった最高の発表で今回の公開講演会は締めくくられました。

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【その他 当日のトピックス、エピソードを少し・・・】
当日、とらこ先生の発表を観た安保先生より感動のメッセージがありました。
「ホメオパシーで治癒したケースやインナーチャイルドを癒したケースを観て、思わず涙が出そうになりました…とても感動しました!」と。Gcjcbdfc_512

実は安保先生と、とらこ先生は、今回が初対面。安保先生にとらこ先生との対談を主催者から提案した際に、安保先生からは「対談だけでなく、とらこ先生の講演から聞きたい!」と予定を調整され、午前11時のとらこ先生の講演の初めから、安保先生は参加してくださいました。

また、お昼は日本豊受自然農のお野菜を使った料理、豊受自然農の味噌で煮込んでつくったサバ味噌煮など海の幸も入った「豊受弁当」が登場。安保先生、白川先生、山本先生、ワールドフォーラムのスタッフの方がとらこ先生と一緒にお昼に召し上がられました。2年前から市民農園での農業を実践されている安保先生からは「豊受自然農の野菜はとてもおいしい!」とコメントをいただきました。他の先生方も、豊受の野菜を「素晴らしい!」とおっしゃっておられ、なかでも「豊受のシソジュースはうまい!」とおかわりして飲んでおられました。

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懇親会では、雑誌「豊受」でも紹介されているエリック・クラプトンさんと、とらこ先生とのエピソードなども話題となりました。

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ブースで即売された豊受の自然農の野菜も評判で、山本先生の「食育」の発表も当日行われ、ホメオパシー療法に加え、統合医療の中での「食」や「農」とのつながりやその重要性を意識できた1日となりました。

そして、アースデイ東京2014に続き、「日本ホメオパシー医学協会の【エンジョイ・ホメオパシープロジェクト】」も活躍。子宮けいがんワクチン被害者の家族を支援するための缶バッチチャリティー販売も行われました。

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今回、全国子宮けいがんワクチン被害者連絡会の事務局長もその場を訪れバッチを購入されました。事務局長からは被害者支援に感謝の気持ちを伝えられ、サプライズとなった交流の場もありました。また子宮けいがんワクチン被害者家族の方が経済的にも苦しい方が多いとその窮状を聞かれたとらこ先生が胸を痛められ、ワクチン被害者の方へのホメオパシー健康相談を1年間は無料で行おうという提案をおこなっており、今回、とらこ先生と被害者家族を支援する会の事務局長との初めて面会の場も実現しました。

病気に苦しむ患者さんと療法家をつなぐ出逢いなどもあり、まさに「統合医学を結ぶ」講演会となりました。

世界でもとらこ先生の難病を治癒に導くホメオパシーZENメソッドがホメオパシー療法家の間ではブームのような状況なっていますが、日本でも、統合医学の扉が開き、その中で、とらこ先生のホメオパシー統合医療もさらに世に出ていき、統合医療として手を結ぶ時代に入りました!

★第15回JPHMAコングレス開催★
10月18日(土)、19日(日)には、皇居に臨む二重橋の東商ホールで、第15回日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)コングレスが開催されます。今回のテーマは「有事にそなえる 心、体、命 すべてにホメオパシー」。全国で活躍するホメオパシーの仲間たちが、これからの有事や災害の時代にも、ホメオパシーを使って力強く生き抜いていくための体験発表やホメオパシーの治癒ケースを発表します。とらこ先生や、これから災害などをホメオパシーで乗り越えてきた様々な体験者の発表も予定されております。また、統合医学を結ぶとらこ先生、そして来賓の講演も予定されており、間もなくホームページで発表となります。大変お得な特早割は8月16日までとなっております。年間最大のホメオパシーのお祭り、イベントにぜひお集まりください。

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http://jphma.org/activity/20140720.html

★日本人の叡智を結集して地球を救おう!★
        「次世代のためのシンポジウム2014」
   8月26日(火)午後 東京ベルサール汐留に集まれ!
           とらこ先生も緊急参加へ

                千人シンポジウムで、とらこ先生も発表決定!

       CHhom東京校でチケットご購入の方限定の
     【豊受&ホメオパシー関連の商品はすべて25%割引付き】

        シンポジウム・スペシャル入場券(5000円)
           CHhom東京校で発売します!
          ※電話受付もあり(TEL03-5779-8005)

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★ワールドフォーラムとは・・・★

日本航空勤務時代から、34年前に故佐宗邦皇代表が開始された勉強会で、「真実が未来を拓く!」をテーマに様々な方を講師に呼び、各界にリーダーを輩出してきた伝統あるフォーラムです。佐宗代表は2009年8月8日ワールドフォーラム講演中に倒れ翌朝急逝されましたが、その後も、これからは医療の改革は重要と話されていた代表の遺志を継ぎ有志の方々がこの活動を続けておられます。

2010年8月下旬 日本学術会議の会長談話が発表されホメオパシー・バッシングの真っ最中であったにも関わらず、バッシング前から決まっていた2010年10月のワールドフォーラム創立30周年記念の記念講演にはとらこ先生が招聘され講演しました。国民が真実のホメオパシーを知ることが未来の日本の医療改革には必要であり、とらこ先生のホメオパシーは本物であるという主宰者の確信からだったそうです。とらこ先生と共演候補の講師(医師)がバッシングの中、次々と出演を断られる中、ホメオパシーを実践する医師として、陰山康成先生が由井会長と一緒に当日、講演をされました。そして今回はその時以来のとらこ先生のワールドフォーラム登壇となりました。

今も「故佐宗邦皇氏を永久代表とする、ワールドフォーラム」主宰の佐倉氏は、安保徹先生が特別顧問をされている「統合医学医師の会」を支える「NPO統合医学健康増進会」の理事。仲間と共に安保先生や統合医学医師らのワールドフォーラム連携企画講演会を重ねてきました。また、陰山先生らが立ち上げた「(社)国際和合医療学会」発足時の代表発起人のひとりに名を連ねたご縁により、ワールドフォーラム創立30周年記念講演に、陰山先生にとらこ先生と共に登壇をお願いする運びにとなったとのこと。

2010年10月は折悪しく日時が折り合わないながら「いつでもワールドフォーラムで講演しますよ」と約束頂いていた安保徹先生のワールドフォーラム登壇が決まってすぐ、とらこ先生と陰山先生に登壇打診をされたのは、「縁の成就」を何より大切にする佐倉氏の思いがあったとのことです。

(▼2010年10月のワールドフォーラム創立30周年記念講演会 当日の模様)
http://www.homoeopathy.ac/10seminars_about/others/20101009_worldforum.php

ワールドフォーラム、今年6月の例会では、昨年のJPHMAコングレスに登壇された内海聡先生が講演。9月21日(日)のワールドフォーラム講演では「薬を飲まない薬剤師の実践塾」として、発売2ケ月で10万部のベストセラーになっている薬剤師で国際感食協会理事長の宇田川久美子先生(NPO法人統合医学健康増進会 理事)の講演が行われます。尚、9月28日(日)NPO法人統合医療増進会の講演では JPHMA提携池尻クリニックの医師でCHhomで由井学長の下、ホメオパシーを学んだ高野弘之医師(統合医学医師の会副会長)のと自然育児を提唱する小児科医の真弓貞夫医師が「医者いらずの子育て家庭学」の講演を行います。このように、日本も統合医学とホメオパシーがつながり、新しい医療の時代の扉が開かれる時期に入りました。

★出展ブースのにぎわいも公開講演会に花を添えました★

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ロビーでは、日本人を元氣にするため本フォーラムや今回発表された先生方をサポートする各種団体のブースで大にぎわいとなりました。ワールドフォーラム(過去の人気勉強会のDVDを会場限定で特別価格で販売)、NPO法人統合医学健康増進会(代表 白川太郎先生/活動紹介)、日本ホメオパシー医学協会 エンジョイ・ホメオパシープロジェクト(子宮けいがんワクチン被害者の家族の支援チャリティー)、(社)国際和合医療学会/高輪クリニック(和合医療関連の資料配布/検査割引チケット配布)、日本豊受自然農(自然農お野菜や化粧品の即売)、EGAWO/ ホリスティック ヒーリング(小林びんせい先生の自然療法/体験)、ホメオパシー出版株式会社(とらこ先生の書籍販売)、有限会社ビビアン(山本敏幸先生推奨の「ガイアの水135」/体験と書籍販売)、精神薬の薬害などの問題を啓発する市民の時人権擁護の会(とらこ先生との対談がDVDで「数字で見る日本の精神医学の現状」として発売されている小倉謙さんが薬害啓発のDVDを参加者に特別に無料で配布されました)、CHhom、(スクール紹介、ホメオパシー健康相談割引受付)、株式会社 丼新堂(温熱治療器/セラミック熱盤温灸器「On-Q」のご紹介)、ホメオパシージャパン(レメディーの販売やマザーチンクチャー、フラワーエッセンスの紹介)

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ロビーでは市民の人権擁護の会による薬物乱用・薬害などを啓発DVDの配布も行われました。

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ロビーでは統合医学のイベントにふさわしく治癒症例のパネル展示も行われました

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受付はじめ当日のイベント運営は30名以上のボランティアスタッフが、主催のワールドフォーラム、協力団体の統合医学健康増進会、山本敏幸先生関連の有限会社ビビアンや協賛のホメオパシー関連の団体などから参加。ボランティアの皆さんの協力により当日はスムーズなイベント運営がはかられました。

会場に備え付けのプレゼン機材がなかったため、プロジェクター、DVD上映システムなどプレゼンテーション機材一式、オペレーターおよび、午前の部の会場はCHhomが提供・協力しました。

講義の感想

●安保先生、由井先生、陰山先生、山本先生、白川先生の話を聞かせて頂けたのは本当に感謝です。こんな機会はめったとなく…ラッキーでした。ホメオパシーもはじめてで安保先生もはじめてでよかった。たのしく参加させて頂けた。本を買ってよんでみたいです。ありがとうございました。
●安保先生のお話を聞きたくて参加しました。すごく分かりやすくおもしろくて、なるほど〜と思うことがたくさんありました。笑いのツボもおさえていてすごく楽しかったです。この様な機会をありがとうございました。白川先生は、対談を着地点に引き戻して下さって、大事なことをたくさんきいて下さってありがたかったです。由井先生のインナーチャイルドに心のもんだいとメンエキの心の影響がつながってすごいなと思いました。
●講演者の方々のそれぞれの方面からの「実践結果」がすごい!その一言に付きました。語っている方ご本人の体験あってこその力強い説得力だと思います。「原因」は原因であって、悪ではないということが、今回感じたことでした。ありがとうございました。
●今日は豪華な顔ぶれで素晴らしい話をたくさん聞けました。ありがとうございました。特に、由井先生のお話が体、心、薬、罪悪感、食事、農業と多方面からの分析、取り組みがあり、さらに心を打つ、素晴らしいお話で大変感動しました。安保先生もとてもチャーミングですっかりファンになりました!!
●今日は本当に夢の競演でしたね♪ 本当に無理してでも行った甲斐がありました。本当に素晴らしい講演会でした。
●未来の医学を見た気がします。今日の発表者の方々がいることであらゆる矛盾が解決できそうです。由井先生の発表すばらしかったです。
●由井先生がつねにおっしゃることを、別のすばらしい先生方が言葉は違えど同じことをおっしゃったことに感動しました。今までもたくさんの先生方の講演に参加させていただきましたが5人もの先生方のたどりつくところが同じだと感じるものはなく、本当になにかの動きがあるんだなあと思います。白川先生が おっしゃっていた、言っているだけでは足りない時期に入って、実際に動く必要性の高さが良くわかりました。陰山先生の食のお話は、由井先生のお話をさらに理解を深めるものになりました。時間が足りなくて、もっと聞きたかったです。由井先生のお話は何度聞いてもきくたびに新しい発見があります。先生方ありがとうございました。今回の講演をセッティングしていただいたスタッフさんたちありがとうございました。
●由井先生のご講演は、魅力的でした。おはなしの中に日本人は、自己卑下や罪悪感をもつ人が多いということには、驚きました。
●今日はこんなにも豪華な顔ぶれの、その世界での第一人者の方々のお話を聴けて、本当にしあわせな一日でした。どの先生のお話ももっともっと聴きたかったです。中でも、安保先生のお話、一日中ずーっと聴いていたかったです。(安保先生の体力、氣力がゆるせばですが(笑)…)ぜひぜひ。10月のコングレスで、また夢のようなコラボの実現、トークセッションの実現、期待してます。このような場の実現にご尽力くださいましたみなさま。本当に本当にありがとうございました。
●今日はすばらしい先生方の講演をきくことができて参加できて本当に良かったです。白川先生は、医者としてのほこりと情熱を感じ、たよりになる、すばらしい先生だと思いました。これからのご活躍を心から応援しています!!安保先生、あまりにもおもしろすぎました!!もっとたくさんのお話を、お聞きしたかったです。寅子先生、愛がいっぱいで、たくさん涙が出ました。とてもすばらしかったです!!
●安保先生の講演ははじめてでした。ユーモアたっぷりあり、腰が低い良い人柄が伝わってきました。又、陰山先生の口腔の話はあらためて西洋イガクの大切さを理解するきっかけになりました。山本先生のお話も実践できることなのできいてよかった。白川先生のお話もわかりやすかった。
●医療とホメオパス(代替医療)Goalが同じであること。すっと頭に入ってきました。自分で感じる(人に任せない)生活をしたいです。
●有意義な時間をありがとうございました。今まで常識と思っていたものを0に戻し考え直したいと思います。先入観を打ち破るのはむつかしいですが…。
●すばらしい先生方の貴重なお話しが聞けたことに感謝致します。まだまだ現代医学の偽りの話し方に反対してもっと広めていくことを思いました。
●非常に有意義な時間をすごさせていただきました。運営も講演もどちらも非常にスムーズで集中して望むことができました。ありがとうございました。
●とにかく充実したセミナーでした。すばらしいです。とてもとても勉強になりました。腑に落ちる感じでした。また、参加したいと思います。
●非常に楽しい内容たっぷりの講演でした。色々な先生方の話を聞けたのは嬉しかったのですが、一人の先生の話す時間を長くしていただけたら嬉しかったです。(2日連続でやるとか)
●すばらしい先生方のお話をきけて感謝です。どの先生もご自分の熱い活動されているのが伝わってきました。日本の医療にいつも矛盾を感じている中、先生方にお会いできてほんとうにうれしくなりました。また是非このようなチャンスを楽しみにしております。
●医院が恐い、薬が恐い、行きません。ホメオパシー7年目元気です。免えき力UPにし、のんきに暮らし幸せ。由井先生はもちろん安保先生のお話最高!!73才
●どの先生のお話も、大変興味深く楽しく拝聴しました。今の通常医療に疑問を持つ人が、実際に納得できる医療を受けられる場所づくりをしていくことが大切とよくわかりました。
●安保先生の話とても楽しく聞かせて頂きました。謙虚でマイペースな姿に感動しました。益々総合医療が世に広まります様にお祈り申し上げます。
●とても基本的なお話だったがとても意義強かった。改めて自分が自然に感じることや自分と信じることの大切さを感じました。
●大変おせわになりました。白川先生のお話をゆっくりお伺いしたいと思いました。スタッフの方々ありがとうございました。
●盛りだくさんだったので、もう少し、1人の先生の話を、ゆっくり聴ければよかったかなぁ…という気もしました。
●メールをいただいて、関西から急きょ参加させていただきました。感動の一日でした。
●なかなか一同にお目にかかれない先生方のお話がきけて、有意義で楽しい時間を過ごすことができました。
●先生方のお話すごく参考になり、もっとじっくりお聴きしたいです
。ありがとうございました。
●素晴らしい先生方ばかりでとても勉強になりました。『ガン』についてのテーマをもっと広めて欲しい
●とても楽しく聞かせていただきました。また参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。
●素晴らしい一日でした。未来の医療に希望を感じられ本日の講演のこと多くの方にお伝えしたいです。
●すばらしいお話ばかりで今後の自分の生活にどんどんと取り入れていこうと思っています。ありがとうございました。
●病気の事がよく理解できました。自分で治すのがいちばんです。
●朝からでしたが、あっという間のためになるお話の数々ありがとうございました。
●大変興味深かったです。ぜひもっと詳しくお話を聞きたいと思いました。
●勉強になりました。ありがとうございました。
●すばらしい会に有難うございました!
●いつもすばらしいお話しありがとうございます。
●参考になる沢山のお話が聞けてよかったです。
●医療の現状と今後の展開についてもっと知りたいと思いました。
●今日は一番いい講演会です!

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主催者よりお礼の言葉がありました。

午後からの開催予定だったワールドフォーラム「統合医学を結ぶ!公開講演会」を急遽、午前からのスタートに繰り上げることになったのは、開催日のわずか1週間ほど前のこと。

遠方より朝からお運びいただく先生方のご都合や舞台装置や運営の段取りなど、ギリギリまでまで眠れない日々でしたが、お陰さまで当日の素晴らしい成功を得たのは、今回各方面から、受付や出展ブースを素晴らしい熱意で盛り上げてくださった皆々さま、NPO統合医学健康増進会の理事メンバーや、社員総出でサポートいただいた有限会社ビビアン、ホメオパシー関連、日本豊受自然農の皆々さまのお陰と深く感謝しております。

みんなで創り上げた8月3日(日)の「統合医学を結ぶ!公開講演会」、本当にお疲れ様でした!

どうか皆さまにくれぐれも宜しくお伝えください。