CHhom菊田です。「今年は花粉の量も飛散期間も長く」過去10年で最も多く花粉が飛散する恐れがあるとされているとのことです

CHhom菊田です。
今回は花粉症対策のレメディーとおすすめ配信情報を紹介します。

yahooニュースより
【東京都は、今月10日から、都内でスギ花粉が飛び始めたと発表した。
平年よりも5日早いという。
「今年は花粉の量も飛散期間も長く」
過去10年で最も多く花粉が飛散する恐れがあるとされている。】
とのことです。

今週行われた「春のホメオパシー活用セミナー」
渡辺華奈先生の『すぐに役立つ 花粉症・アレルギー対策』は
2月21日(火)26:00まで見逃し配信中!
https://ec.homoeopathy.ac/product/3742

またこの配信は2/26(日)にも再配信を行います!
https://ec.homoeopathy.ac/product/3814

花粉症に対するホメオパシーアプローチ、レメディーの紹介のみならず
「花粉症から見る世界とのつながり」として仏教的な視点や、
よりよい人生の生き方の指南にまでお伝えした、深く感動的なセミナーです。

花粉症のハイシーズン前に備えましょう!


【花粉症のマテリアメディカ】

症状に合わせてとるレメディー

○All-c アリウムシーパ(タマネギ) 
刺激性の鼻水、刺激性のない涙。副鼻腔に粘液が充満する。

○Apis エイピス(ミツバチ) 
腫れぼったい目。鼻の腫れ。鼻水が流れる。ホメオパシー版、抗ヒスタミン剤。

○Ars アーセニカム(砒素)  
焼けるような分泌物を伴う花粉症。

○Ars-i アーセニカム・アイオド(ヨウ化ヒ素)
ヒリヒリする鼻の分泌物を伴う花粉症。唇の赤み。甲状腺の問題。12Xで。

○Am-c.アンモニューム カーブ(炭酸アンモニウム)
花粉症。鼻の炎症、副鼻腔炎、鼻血。刺激性のある、焼けるような分泌物。

○Euphr ユーファラジア(コゴメクサ)
花粉症。鼻粘膜の炎症。ひりひりする焼けるような涙。目が赤く炎症している。

○Merc マーキュリー(水銀)  
粘膜の炎症。破壊傾向。激しい症状。医原病、予防接種の水銀の害

○Nat-m ネイチュミュア(岩塩)  
鼻風邪のような花粉症。透明でサラサラの鼻水が大量に出る。浮腫。

○Nux-v ナックス・ボミカ(マチンシ)  
解毒のレメディー、神経過敏。鼻づまり。くしゃみ、イライラ。

○Puls ポースティーラ(西洋オキナグサ)  
焼けるような鼻汁、痰。目脂。目の炎症。外気で好転。部屋の中で悪化。

○Sabadilla サバディラ  
くしゃみ。ムズムズ。蟻走感。掻いた後に赤い筋、くすぐったい感じ。

○Wyethia ウェイチャ  
腫れて炎症を起した喉、空咳、副鼻腔のかゆみを伴う花粉症。

<ポーテンシーの選択>

30C:基本のポーテンシー 体と心の問題 
症状が出ている時はまずは30C

200C:30Cより高いポーテンシー 
より激しい急性症状や精神的な問題


【関連記事】

【グラスゴー大学とグラスゴー・ホメオパシー病院の研究者グループが行った研究】

呼吸器系のアレルギー患者(花粉症、喘息、通年性アレルギー性鼻炎)を対象に、
調査が行われた。
治療を受けた患者は253人で、
ホメオパシーのレメディー(アレルゲンを希釈振盪したレメディー)を
投与された患者は28パーセントに改善が見られたのに対し、
プラシーボを与えられた患者のうち改善が見られたのは3パーセントにとどまった

花粉症の調査では、花粉症の原因となるさまざまな種類の花がホメオパシー的に
処方された。

(世界の一流有名人がホメオパシーを選ぶ理由 より)

グラスゴー大学のプラシーボ実験の結果は?
世界ホメオパシー認識週間 日本イベントから
https://www.youtube.com/watch?v=tWH-4DNqv4A

なお、
世界ホメオパシー認識週間 日本イベントは
来週2/24 15:00~ CHhom Twitterライブで配信予定です。

CHhom Twitter▼
https://twitter.com/chhom_ac

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