昭憲皇太后崩御後100年に当たり、天皇皇后両陛下の明治神宮参拝の場にとらこ先生も招かれました

2014年は明治天皇の皇后・昭憲皇太后が崩御され100年を迎えるにあたり、天皇皇后両陛下は2日、昭憲皇太后をまつっている明治神宮をご参拝されました。今回のご参拝の場には、明治神宮から、とらこ先生も招かれ、その場に参列しました。

天皇皇后両陛下は、4月2日、午前10時半ごろ、明治神宮に到着され、まず、モーニング姿の天皇陛下が参道をゆっくりとお進みになられ、本殿に向かって玉串をささげ、ご拝礼されました。続いて、白いドレス姿の皇后さまが拝礼され、その後、皇太子さまも拝礼されたそうです。

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とらこ先生に聞きましたら、ちょうど、天皇皇后両陛下それぞれがご参拝を終えたタイミングで、神々は木々に宿るのでしょうか。明治神宮の拝殿の両脇にそびえる2本の大きなクスノキが、まるで明治神宮自体が天皇皇后両陛下の参拝を喜ぶかのように、2度、大きく風にそよいだそうです。とても神々しい光景だったととらこ先生が話していました。

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間近に拝見し、お年を召されたからでしょうか。以前に比べて、天皇陛下が少し小さくなられたように感じて、感無量になったそうです。そのお姿をみて、とらこ先生は、自然に涙が流れでてきたそうです。とらこ先生は日本がよくなることを願って活動していますが、天皇陛下はその比ではなく全身全霊でそれを願われていること、そして天皇陛下がいらっしゃるお陰で日本が1つにまとまっていられるということへの感謝の念が自然に湧き出でてきたそうです。

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