耕作放棄地を自然エネルギー(太陽光)と自然農(ハーブ畑)で再生!
震災から3年 自然型農業と自然エネルギーのコラボでの再生モデル
丹那・豊受エキネシアプロジェクトがスタート! 第2ステップへ!
第2弾を行います!5月8日(木)「豊受」の会で、第2回丹那
豊受エキネシアプロジェクトで草とりサポートを実施します。
加えて、アースデイ東京 豊受ブースでも丹那豊受エキネシアプロジェクトへの
ブースでのアースデイ会場でのトレ―への種まきも予定!
詳しくはホームページ等で公開します。参加希望の方はお問いア合わせください。
■プロジェクトのはじまり
増大する耕作放棄地を自然農場で復興へ 全国復興モデルケースに
静岡県函南町の丹那盆地で約60反の耕作放棄地に、設置予定の高さ1.5mの太陽光発電パネルの下に、農薬、化学肥料を一切使わない自然農法でハーブ「エキネシア」栽培することで、農村・農業の活性化、日本人の健康に貢献するパイロットプロジェクトをスタート。東日本大震災からちょうど3年となる2014年3月11日、苗畑となり約3反半に自然農法・自家採取のハーブ「エキネシア」の種が蒔かれ、震災の起こった14時46分には富士山に向かい、黙とうが行われました。
■4月13日 エキネシアの芽がでました! 「豊受」の会で現地集合、自然農サポート!
3月11日に種まきを行ったエキネシアの芽がでました!
今回、ハーブの専門家、日本豊受自然農代表の由井寅子が函南の地で栽培するハーブとして選んだのは「エキネシア」。「エキネシア」選定の理由は、ハーブ(薬草)としての特長が明確なこと。栽培や管理のしやすいこと。多年草で2年後くらいから花を咲かせ、とても魅力的なピンク色の花のじゅうたんに耕作放棄地がおおわれること。函南・丹那地区の活性化につながること。これらの点が「エキネシア」を選んだ決め手となりました。
農薬、化学肥料を使わない栽培のため、地元や全国の自然型農業を行うボランティアの方々にもご協力頂いて、草抜きを続けていく中で、2年後の開花をめざします。
■ハーブティー、自然化粧品など農業六次産業化で町おこしで農村を元氣に!
農村・農家を元氣にする六次産業化への取り組みとして自然農の「エキネシア」などのハーブや農作物を原材料に使ったハーブティー、自然派化粧品や加工品、レトルト食品、販売中。将来「農家が見える」豊受レストランも開設へ
■未来の子どもたちのために 安心安全な食を供給する自然農を残そう!
日本豊受自然農では、今春、静岡県函南町の農場近にOMソーラー・自然エネルギー活用した木造新加工場2棟が完成!
農業の六次産業化への取組に加え、農場に5日間合宿して、自然農の始め方を学ぶ、家庭菜園コースを5月28日(土)~6月2日(水)に開講。農薬、化学肥料を使わず安心、安全な食づくりを担う自然農従事者の育成も図っています。
■アースデイ東京ブースでは環境にやさしい太陽光発電からの電源供給で映像上映中!
2015年春本格開学!地球を考え行動する人材を育成する『アースデイ大学』に
日本豊受自然農がオープンキャンパスなど講座協力!
アースデイ会場内には伝統的なインディアンの三角テント「ティピ(TIPI)」がたてられ、日本豊受自然農がその祭祀に必要な土つきの自然農野菜を奉納します。
今年のアースデイTOKYOの場開きの儀は、米国でアメリカ・インディアンを復権させた伝説的なリーダー デニス・バンクスさんを迎え、19日(土) 11:00からおこなわれます。
その儀式にも使われるTIPIの飾り付けに、日本豊受自然農の土つきのにんじんや、花の咲いた大根、まかないキャベツなどが奉納されます。また19日は終了後、TIPIを中心にキャンドルナイトも行われます。
代々木公園え開催されるアースデイ東京では
日本豊受自然農代表 百姓由井寅子が4月20日(日)13:00~13:45
インターネットラジオ局「ソラトニワ」特設スタジオにゲスト出演!
インターネットラジオなので、世界どころからでも聞けます
がライブ視聴しかできません。銀座局を選択ください。
▼インターネットラジオ「ソラトニワ」
http://www.soraxniwa.com/
地球を考え行動する人材を育成する『アースデイ大学』に
日本豊受自然農がオープンキャンパスなど講座協力!
オフィシャルトークテント(NHK渋谷口)で公開中継に参加できます!
20日12:00~12:45 とらこ先生が原宿側友産友消トークステージで
「いのちをつくる日本豊受自然農、そしてホメオパシー」をトーク!
★速報★
子宮頸がんワクチン被害の家族の方も登壇いただくことになりました。
トークには子宮頸がんワクチンの被害で苦しむ家族の方と、その支
援をされている議員の方も登壇されることになりました。
とらこ先生のトークの後半はホメオパシー。そのトークでは、とら
こ先生は、予防接種後の症状で苦しむ方の改善ケースをとりあげる
予定。
とらこ先生は、子宮頸がん予防ワクチン被害者の方が家族も含め、
経済的にも苦しんでおられることを被害者の会から聞き、本部セン
ター、また協力いただけるホメオパスの方に被害者へのホメオパシ
ーの無料相談を呼び掛けています。
またアースデイ2日間で発売される「エンジョイホメオパシー」バ
ッジの収益金はJPHMAアースデイ実行委員会の皆さんの提案で
全国子宮頸がん被害者の会へ寄附されることになりました。
子どもたちへ安心安全な「食」を!
自然な「種」を取り戻すための自家採種、在来種、固定種での農業への挑戦!
農薬、化学肥料を使わない昔ながらの日本伝統農業復活へ。この問題解決の鍵は「種(タネ)」にあった。
植物の根が大地を耕す野菜不耕起栽培への挑戦!
自然農の大根の根は岩盤をくりぬき6mまで伸びることでミネラルを吸い上げる。
発酵技術を農業に活かす!
クヌギの落葉を乳酸菌発酵の生成物「アクティブプラント®」で発酵させ、カブトムシとともに良質堆肥生産。自然農酪農復活へ牛も育ててます!
農場の日々の様子は「日本豊受自然農」facebookへ掲載しています
https://www.facebook.com/toyouke
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