【報告】5月5日は年に一度の「とらのこDAY」 健全な子どもに育てるホメオパシーと自然農のすばらしさをあらためて認識!

【以下 ホメオパシーとらのこ会FACEBOOKより引用、転載します】

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いつもとらのこ会をご支援いただき、どうもありがとうございます。本日は、日頃の感謝を込めて、会員の皆様には講演会を無料で、また豊受自然農のレトルト発売を記念して今年は食事会も無料でご招待させていただきました。

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 内容詳細とご参加くださった方の感想はこちら↓
http://www.homoeopathy.ac/10seminars_about/others/55_day.php
 本日はまず、とらこ先生による講演「子どもたちの心と体を健康にするホメオパシー」が行われました。また、とらのこDAYが始まる前と後には、豊受自然農株式会社が作った野菜や化粧品を販売しているショップに大勢の人がつめかけ、皆さん、強い関心を持って商品の説明に耳を傾け、買い求めていらっしゃいました。

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 さて、とらこ先生の講演ですが、子どもを健康に育てるには、親自身が微笑んで健康に生きることが大切であり、子どもの具合が悪いときに必要なのはお母さんの手であり、手でさすってあげること、つまりお母さんの愛が一番大切であるという言葉から始まりました。
 そして、日本の子どもが健康でいられない要素として、食の問題、医療の問題、人間関係の問題をあげ、それぞれについて説明が行われました。
 そのなかでも、アンケートを読ませていただいてわかったことは、多くの方の印象に残ったのは、ワクチンの害の部分だったようです。

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 日本にGHQの指導により予防接種法が制定され、戦後も義務接種が継続されてきましたが、やがて日本製のMMRワクチンにより大規模な副作用被害が起きました。副作用被害が報告されるとすぐに海外では早い国では一か月、遅くても6か月くらいでMMRワクチンは中止されましたが、日本では4年もかかりました。日本では対応の遅れにより予防接種被害が拡大した事例として報告されました。

 本日はまた、社会問題ともなっている子宮頸がんワクチンについて焦点を当てたお話もありました。最初に、「全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会」の記者会見の模様と副作用被害の映像が流され、このワクチンの問題点について詳しくとらこ先生から解説があり、打つ前にはしっかりとお母さんがその危険性を認識することが重要であることを伝える一方、このワクチン被害者にはJPHMA会長として1年間の無料相談を呼びかけており、ワクチンのきつい副作用がホメオパシーで改善していった3人のケースがDVD映像とともに発表されました。ホメオパシーには解決の可能性と希望があるので健康被害に苦しんでいる人はあきらめずにホメオパシーを試してほしいと強調されました。そして双子の娘さんが3回目の接種後に重篤な副作用に苦しんだお母さん(先日のアースデイ東京 とらこ先生のトークに登壇)のメッセージの映像がそのまま紹介されました。

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【写真は代々木公園アースデイ東京2014でのとらこ先生トークの中で

 子宮けいがんワクチン被害者のお母さんの発表、テント内は満席で

 立ち見も出ました】

涙ながらに聞いている人も多かったのが印象的でした。

 今回、子どもの健康を守るためにお母さんが知っておく必要がある大切な話が次々と話されましたが、知らないということは恐ろしいことです。マスコミや、いわゆる「権威」とされている人々や団体にだまされることなく、あくまでも真実を見つめる目をもって生きていきましょう。

 講演後は、「豊受のごはんをみんなで食べよう会」が開催され、豊受自然農株式会社で作られた無農薬、無化学肥料、自然採種による野菜がふんだんに使われたカレーライス(大豆入り)が、しそジュースと共にふるまわれました。皆さん自然農の素材なのに、さらにおいしいと大好評で舌鼓を打っておりました。

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 また、今回は講演会に合わせて、豊受のふき味噌、梅干し、たけのこなども販売され、レトルトのカレーなどとともにお買いものでも人気でした。食事会では、ホメオパスの荒川さんの体験発表や とらこ先生の質疑も行われ、家族の食卓のあったかい雰囲気の食事会となりました。

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 午後からは、2014年4月公開の話題作「ヴァンダナ・シヴァのいのちの種を抱きしめてwith 辻信一」の上映会も行われました。上映会に先立ち、2年前にインドでヴァンダナ・シヴァさんを訪問した際に、モンサントの遺伝子組み換えの綿花の種の導入で、インドでは20万人以上の農民が自殺に追い込まれ、大変な問題が起こったことでヴァンダナ・シヴァさんが種の自由を守る活動を始めたこと、そして、その心を受け継いで、豊受自然の種の自由を守る活動をしたこと、種の問題の重要性を知ってほしいというメッセージに引き続き、上映会がスタートしました。
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 ヴァンダナ・シヴァはインドの科学者であり、環境活動家で、遺伝子組み換えに反対しており、その活動は自然と人間に対する愛に満ちた珠玉の言葉の数々にご覧になった方に様々な気づきを与えたようです。

 3日間のとらこ先生のライブ講演に合わせ、各会場ではJPHMAホメオパスにより体験ミニ相談も行われ、実際のケースを見てホメオパシー健康相談を始めたい、またもう一度相談会から取り組みたいという声も多く、相談会の申し込みや問い合わせが多かった3日間となりました。

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【写真はアースデイ東京でも大変賑わいましたホメオパシーミニ体験相談、ミニインチャ相談、アニマル相談などの様子です】

 中日に行われたとらこ先生ホメオパシー患者の会(健康相談座談会)第3回目「アトピーとホメオパシー」も参加された皆さんからの反響も大きかったです。第3回目は8月10日、テーマは「難病、奇病」となります。

http://www.homoeopathy.ac/11reserve/216_1.php

 なお、次回のとらこ先生ライブのテーマ、日程は下記となります。

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 また、今回は、アースデイ東京2014へのJPHMAの参加にあわせ結成されたJPHMAエンジョイホメオパシープロジェクトのPRも行われました。プロジェクトでは、カレンジュラをデザインしたエンジョイホメオパシーのバッチも販売しています。これは、ホメオパシー利用者の方が、「私はホメオパシーに取り組んでいます」と外でもアピールすることで、周囲への理解やこれからホメオパシーに取り組みたいと興味を持っている人との輪を広げるためのサインとして使われるもので、メンバーからの提案で、アースデイ当日からゴールデンウィーク中に販売されたバッチの収益金は子宮けいがん被害者、家族のためのサポートのために寄付されます。

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ホメオパシー情報関連リンク

▼ポータルサイト「ホメオパシーライフ」

http://homoeopathy-life.jp/

▼ホメオパシー健康相談・日本ホメオパシーセンター

http://www.homoeopathy-center.org/

▼ホメオパシー利用者の会 ホメオパシーとらのの会

http://www.homoeopathy-center.org/toranoko/benefits.html

▼RAH英国本校ホメオパシー体験談

http://www.rah-uk.com/case/wforum.cgi

▼日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)

http://jphma.org/index.html

▼JPHMAホメオパシー新聞

http://homoeopathy-life.cocolog-nifty.com/news/

▼スクール、講演会 カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー

http://www.homoeopathy.ac/index.php

CHhomホメオパシーダイヤル

TEL03-5779-8351

▼今年のCHhom卒業式の映像

http://www.ustream.tv/channel/chhom-tv

http://www.youtube.com/watch?v=Qg-YHE3iz7g

▼書籍・DVD ホメオパシー出版

http://www.homoeopathy-books.co.jp/