2ケ月の1回のペースで開催されているICH国際テレビ電話会議。
今回の会議にも各国の代表の方などが参加、国境を越えて、ホメオパシーの発展のために様々なテーマが話し合われました。
ロンドンでの5月の対面会議に引き続き行われた今回の電話会議。今回も、とらこ先生がJPHMA会長(日本代表)として出席し、世界のホメオパシー発展のために様々な提案を投げかけ、今回も活発なディスカッションが行われ、予定時間を大幅に上回る会議となりました。
すでに、とらこ先生はICHの会議など、世界のホメオパシーの推進が検討される場にはなくてはならないリーダーの1人となっています。
今回は日本時間午後13時からの開催でした。アメリカ、カナダからニュージーランド、オーストラリア、イギリス、ドイツと、大きく時差がある中、日程を調整をして行われます。
国際電話会議はもちろん通訳なしの英語で行われます。
日本でも国際的な場面で役割を担うリーダーには、英語での交渉力も重要な要件になります。
来年2月 第1回ホメオパシー・アジアン・リーグ・カンファレンスを
ニューデリーで開催
JPHMAは、来年2月には、インドと協力して、インド ニューデリーで第1回のホメオパシー・アジアン・リーグ・カンファレンスを開催します。今回も海外カンファレンスに合わせ、好評のCHhom海外スクーリングも開催予定。ニューデリーに加え、バナジープロトコルを編み出したホメオパスのバナジー父子がクリニックを開設しているインド第二の都市コルコタ(旧名カルカッタ)や、王室がホメオパシーを使うブータン王国を含めたツアーを予定しています。詳細は決定後に情報公開予定。