とらこ先生は 昨日、美し国 秋の特別講演会に招待され中山恭子先生と

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昨日、都内で参議院議員の中山恭子先生を招いて開催された一般社団法人 美し国(代表:菅家一比古、副代表:池田整治氏)主催の秋の特別講演会「美しくしなやかな国 日本」に、とらこ先生が来賓として招待されました。中山恭子先生の講演、菅家代表と中山恭子先生の対談終了後に、菅家代表からホメオパスの第一人者として中山恭子先生に紹介されました。3_512

とらこ先生は、素晴しかった中山先生の講演を聞かせていただいた御礼を述べた後、自身は日本豊受自然農の代表として、自然農を実践している百姓であることを自己紹介しました。時間があれば、中山先生も農業をやってみたいと話されるなど、とらこ先生の活動にも興味をしめされ、終始に、にこやかに、二人でご歓談されました。最後に、とらこ先生から、12日に農林水産省主催アグリビジネス創出フェアで発表の際にも使用した日本の農業と食の復興に取り組む日本豊受自然農の取組みのDVDと、JPHMAコングレスの「有事にそなえる 食、心、命 すべてにホメオパシー」で2日間とらこ先生が発表した基調講演のDVD、最新刊『災害のためのホメオパシー』、サンケイビジネスアイに掲載されたとらこ先生のインタビュー記事、オアシス最新号などを贈呈しました。

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中山恭子先生プロフィール

1999年、駐ウズベキスタン特命全権大使兼駐タジキスタン共和国特命全権大使着任直後に、キルギス、タジキスタン両国にまたがって発生した日本人5人がゲリラに人質にされた事件を解決した外交官としても有名。政府指示でなく、大使自身の判断で、日本国民5人の人質の生命を守るために、単独で人質が囚われているタジキスタンに乗り込み、軍やイスラムのトップと直接交渉を行い5人の人質開放に成功。今でも中央アジア諸国からも最も尊敬される日本人外交官の1人です。そして、内閣総理大臣補佐官(北朝鮮による拉致問題担当)も歴任し、拉致問題の解決進展へも最も貢献してきた政治家の1人としても有名。現在は、日本の文化を世界に発信する「文化のプラットホームとしての日本」議員連盟幹事長なども務めています。夫は、元文部科学大臣で、教科書問題、従軍慰安婦問題解決などへの取り組みでも知られる中山成彬国会議員。

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【経歴】

1940年東京都生まれ  東京大学文学部仏文学科卒業
1966年大蔵省入省。四国財務局長、大臣官房審議官、国際交流基金常務理事を務める。
1999年7月から3年間、駐ウズベキスタン特命全権大使兼駐タジキスタン共和国特命全権大使を務め、帰国後内閣官房参与、内閣総理大臣補佐官(北朝鮮による拉致問題担当)を歴任。
2007年7月より参議院議員(全国比例代表)。以後内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画担当)、公文書管理担当大臣、拉致問題担当大臣などを歴任。2014年8月より次世代の党に所属。
現在は参議院財政金融委員会委員、参議院北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会委員、次世代の党参議院会長、「文化のプラットホームとしての日本」議員連盟幹事長を務める。
著書に『ウズベキスタンの桜』(KTC中央出版)、『国想い 夢紡ぎ』(万葉舎)がある。

(参考リンク)

特別対談「日本を癒す」をテーマに由井会長のインタビュー記事 『美し国』会報誌 平成二十五年秋号 (聞き手「美し国」副代表の池田整治さん)

http://jphma.org/About_homoe/20131101.html