伝統医学としてドイツではホメオパシーが盛んなことが Googleニュースリンクしで紹介されました。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

昨年末12月27日、産経新聞の関西版 「伝統医学は滅びない」の鼎談記事
庶民は知っていたに鍼灸を中心とする伝統医学に関する学者と鍼灸師の
対談が掲載され、ドイツでは伝統医学としてホメオパシーが盛んなことが
Googleニュースにリンクし紹介されました。

【蓮風の玉手箱】東北大学講師(医学博士)の関隆志さんとの対話(11)
産経新聞 関西 2014.12.27
http://www.sankei-kansai.com/2014/12/27/20141227-069641.php

上記リンクより引用

「関 ドイツはですね、ナチュロパシー(自然療法)といいまして、薬草というのはすごい経験医学としての蓄積があるんですね。あとドイツで驚くの は、薬草関連でいうと、中国医学
も入っていますし、それからアーユルヴェーダも入っていますし、ホメオパシーというのですが、これもものすごく普及しているんですね。その他もろもろ薬草関係で全く違うその国の
学問がものすごく受容されている国なんですね、ドイツは。」

引用終了

記事の中でドイツでは伝統医学が盛んで、鍼灸治療も多くの医師達に受け入れられており、
ホメオパシーという伝統医学が普及している点に触れられています。
昨年は8月にサンケイビジネスiに、とらこ先生の1頁インタビューが掲載されたりもしました。

http://news.jphma.org/2014/08/i-jphma-8ee3.html

ようやく日本でも、インターネットで、雑誌で、書籍で、講演会で、ホメオパシーについての事実に基づいた紹介をしてくれるメディアが増えてきました。

なお、ホメオパシーの海外トピックスについてはJPHMAホメオパシー新聞の以下の記事もご参考ください。

▼2014/12/07
「インドでは、「ホメオパシーを含むインド伝統医学」が厚労省管轄から独立し、新しい伝統医学のAYUSH省が管轄」
ews.jphma.org/2014/12/ayush-e424.html

▼2014/09/03
「ホメオパシー:経験が研究よりも重要。 ドイツでは国民(成人)の48%がホメオパシーを利用!」
http://news.jphma.org/2014/09/post-2f64.html
▼2014/07/27
「ヨーロッパでは4人に1人がホメオパシーを使用しています」
http://news.jphma.org/2014/07/1-65ba.html