自己治癒力を触発する自然療法ホメオパシー、自然農が社会奉仕・貢献の分野でも話題となる時代へ

 6月22日(月)夜 とらこ先生は過密なスケジュールの合間を縫って、教え子のホメオパスで薬剤師の小林眞理子さんが会長となり東京(330-A)地区2リジョン1ゾーン地区に移り、社会貢献をめざし「東京MINATO21ライオンズクラブ」が結成されたお披露目会となるチャーターナイトに招待され、来賓スピーチを行いました。

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 ライオンズクラブ国際協会は、「社会への奉仕(We Serve!)」を合言葉に世界で100万人以上の方が参加する名門クラブ。日本でも10万人、3000以上のクラブが社会奉仕を目的として活動しています。今回の新クラブ設立のそもそものきっかけは2年前のJPHMAのコングレスの懇親会にライオンズクラブの方が参加されたことがご縁と聞いています。
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【会長挨拶】


 同クラブメンバーには、漢方の歯科医師、健康に関するNPOの理事長なども参加し、歯科医の伊禮祐子ホメオパス、横浜正毅ホメオパスも加わり、健康に関して社会貢献を目指すクラブとしての船出となりました。会員紹介でも、健康相談の様子やアースデイ東京でのJPHMAブースでのホメオパシーPRの様子なども映し出されました。
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【クラブのメンバー揃っての記念写真】
 
 来賓スピーチの際には、小林会長が、ホメオパシーを教わった恩師としてとらこ先生を紹介しました。とらこ先生は、自らが以前、安倍総理と同じ潰瘍性大腸炎で苦しみ、ホメオパシーに助けられ治った経験を話しました。また、日本でのホメオパシー普及活動が20年になることや、東日本大震災直後に被災地を訪問した際に、ホメオパシーも大切だが、安全な水と食料の供給が日本人にとって何より大切なことだと気づき、今は、農薬、化学肥料を使わない、自然農にも力を入れていることを話しました。また小林眞理子ホメオパスが、自身の難病をホメオパシーで克服され、今はホメオパスとして活躍されている点にエールを送り、今回のチャーターナイトが盛会となったことに対して「おめでとうございます」と、満面の笑顔でお祝いの言葉を述べ、新クラブの発展を願った挨拶として締めくくりました。
 今回のクラブのチャーターナイトには、東京地区全体のガバナーをはじめ。関東地区のライオンズクラブ、各クラブの会長、役員の皆様や、各界でご活躍のご来賓の皆様が参加し、総勢100名以上が集まっての盛会となりました。また出席された方は、ホメオパシーについてご存じの方も多く、その中で、無農薬の農業は応援したい。自然農場のツアーに行きたい、自然な療法には興味があるなどの話題や記念撮影で盛り上がり、明るくにぎやかなパーティーとなりました。
 
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【締めくくりの歌も大変盛り上がりました】
 パーティーでは2年前のJPHMAコングレスで参加されたライオンズクラブの会員の方からのリクエストで、日本豊受自然農の「紫蘇濃縮ジュース」が提供され、ロック、水割り、ソーダ割りで皆さん自然農の美味しさを堪能されていました。
 
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【司会の横浜ホメオパスと 東京地区ガバナーからお祝いを受け取る小林会長】
 このように、自己治癒力を触発する様々療法や自然農の活動が、社会奉仕や社会貢献の分野においても認識が広がっていくことは大変意義あるものと感じます。会員1人1人がこのような輪を広げていくことが、これからの日本をよくし、ホメオパシーが日本でも当たり前になる時代の到来につながっていくと思います。
 とらこ先生は翌日6月23日(火)には、早朝東京から函南の農場へ移動し、東京からの農業応援の部隊も加わっての農作業へ向かいました。そして本日は沖縄、明日6月27日(土)はいよいよ久しぶりの沖縄ライブです。