【CHhom欧州スクーリング特集】
欧州スクーリング、とらこ先生のオリジナルレメディーが参加者の健康をサポート!
今回は、特別にスクーリング参加者への海外旅行推奨レメディーの情報も紹介します。
海外スクーリングでは毎回ホメオパシーのレメディーが大活躍します。昨年のツアーでもインド最大のホメオパス団体の1つHMAIのジャイプールでの学術大会での由井会長の発表当日の出来事。朝に会場入りした直後、菊田雄介ホメオパスが階段式のホールの通路で足を踏み外して転倒し、ひどく捻挫し動けない状態に。
しかしそこはホメオパシーの大会。まわりにいたインド政府マンチャンダ長官などそうそうたるホメオパスにアドバイスされ、菊田さんが手持ちの救急レメディー箱から、たレメディーを1つ1つとってケアしていく中で無事回復し、当日の由井学長の学会発表も無事大成功。翌日は菊田ホメオパスもミラクルな回復、とらこ先生をはじめツアーの皆さんと、ジャイプールの王宮の観光を楽しみました。
実際、腹痛や下痢、車酔い、疲れから来る頭痛、インナーチャイルドなど、前回のインドスクーリングでも様々な体験もあり、レメディーも活躍しました。今回のヨーロッパスクーリングでも参加者には、事前に推奨レメディーが紹介されました。海外旅行の時などの参考に中身を紹介します。
●スクーリング推奨レメディー例●
・尿意が心配:Gels Acon Staph 神経をサポートするコンビネーション
・酔い止め:Nux-v Ars Ip 乗り物酔いに対するコンビネーション
・下痢になる人もいるようですので 下痢をサポートするコンビネーション(Chin Sulph Botul)や腸をサポートするコンビネーション。腸内細菌サポートのコンビネーションや、下痢や便秘対策をサポートするコンビネーション。
・時差ぼけ・不眠 Kali-p Cocc Magnet 神経や腎臓をサポートするコンビネーション
・ショックパニックなど Acon Arg-n Op Acon.とArn.とArs.のコンビネーション
・事故怪我 Hyper Ruta Rhus-t 筋肉・腱・靭帯をサポートするコンビネーション
・月経の問題 Sep Puls Nux-v 卵巣をサポートするコンビネーション
・エコノミー症候群 Arn Bell Ferr-p 静脈をサポートするコンビネーション
・影響を受ける Phos Blessing 窒素をサポートするコンビネーション 「攻撃」的な影響やアクシデントにさらされやすい傾向持つ人をサポートするコンビネーション
・疲労 Carb-v Adren Handot ミネラルバランスをサポートするコンビネーション
※レメディーのポーテンシー目安は30C~200C。もちろんこれらあくまでも一例ご自身で必要なレメディ、キット持参がオススメ。
さらに 今回の欧州スクーリングにあわせ、時差ぼけ対策と食中毒対策をサポートするオリジナルなコンビネーションのお知らせも参加者にはありました。こういったレメディーのコンビネーションが充実していくこと本当によいですね。