CHhom欧州スクーリング2日目がスタートしました。
写真は20日 会場で、ロジーナさんと。禅にも取り組まれたロジーナさん、前回来日した際にも日本の伝統の精神文化や神仏にも興味を持っておられます。今回とらこ先生から天照大御神のタペストリーを贈呈され感無量のロジーナさん
朝から とらこ先生も合流し宿泊したホテルのお庭で田舎町ニールフェンののどかなシーナリーを背景に皆で記念撮影を行いました。その後、バスで世界遺産のマウルブロン修道院へ移動のタイミングを利用して、とらこ先生からスクーリング第一声の挨拶がありました。
とらこ先生からは、CHhomでの海外スクーリングも、RAH時代を含めて15回目。今回は、ヨーロッパの人たちが呼んでくれたおかげで、4ケ国での学術発表が行えることになり、こうやってCHhomのスクーリングができてよかったこと。ドイツ、ルーマニアのカンファレンスでは、主催者の依頼から、スピリチュアルな部分にも深く焦点を当てたZENのホメオパシーの発表になること。一方、オランダでは、予防におけるホメオパシー医学の国際学会であり、ホメオパシーにおいても論理的ロジカルな発表になること。また英国ではスピリチュアル・論理的バランスのとれた発表になるといった違った視点からの学術発表になることに触れました。さらに、ドイツのようにホメオパシーが政府は国民に認められている国々の人と交流したり、そのハーネマンに関する展示コレクションであるドイツのボッシュ・ホメオパシー・ミュージアムを訪問することなどに触れ、今回のスクーリングでヨーロッパのホメオパシーに触れることで、「ヨーロッパのホメオパシーを皆さんでエンジョイしてください。」と締めくくりました。