12日間のスクーリングも早いもので後半に入りました。
7日目は移動日。ルーマニアのシビウから空路でミュンヘンを経て、オランダ アムステルダム空港へ。そこから、1時間ほどバスで走り、ホテルかつホメオパシー的予防の国際シンポジウム会場ともなる郊外のSoesterberg市あるホテルに入りました。
写真にてレポートします。
一行は1泊を過ごしたホテルを後にし
恒例となったバスでの とらこ先生の挨拶
バスで30分くらいかけてシビウの空港へ移動しました。
ルーマニアの学会、そしてシビウでのハーネマンミュージアムへの
アレンジ行い、シビウまで同行いただいたマリアさんへ皆で御礼
出国手続きから搭乗へ
今回はこういった移動の間、参加者同士、また とらこ先生
も交えての交流というのも、実は大変貴重な体験になったようです。
ボンバルディア機 機内の様子
窓からの景色
ルーマニア行きは窓からの景色は雲海一色、くもりの中
の飛行でしたので まり景色が楽しめなかったのですが
ルーマニアからの飛行では、一転、窓からからはアルプス
またヨーロッパの農村や街区の美しい景色が眺められました。
ミュンヘン空港でのトランジット
待合室のリクライニングチェアなどは素晴らしく 皆、時差
ボケの調整などに大変重宝。日本の空港や駅の待合い
でもこのようなチェアがあれば・・・ 本当に余裕のある
空間設計です。
アムステルダムへ
アムステルダム空港着 空港からバスでホテルと同じ
会場へ アムステルダムの空港では皆歩くのが速い速い。
ルーマニアに比べ、やはりビジネスライクなのでしょうか。
アムステルダム空港で通訳の本田さん合流
1人ロストバッゲージの方がおられ心配されましたが
翌日朝には荷物も届けられました。一行はガイドの沢野さん
の案内でホテルへ。
オランダは九州ほどの面積、そして国土の1/3が干拓地
でありながら世界No2の農業輸出国でもありますが
農業工場的な発想の農業を進めている特徴をもつ
国でもあります。
環状高速を経由、空港近くの運河、海抜ー3.5m地帯から
約1時間かけて、ホテルかつホメオパシー的予防の
国際シンポジウム会場ともなる郊外のSoesterberg市に
あるホテルに入りました。
既に到着していた海外のホメオパスの皆さんと記念撮影
写真中央が8年前のJPHMAコングレスで
ホメオパシー的予防について発表された 米国の
ホメオパス ケイト・バーチさん
オランダのホテル到着早々、アメリカ人、Cilla Whatocott(シーラ・ワトコット)さん制作 ホメオパシー的予防の可能性をテーマにしたドキュメンタリー映画「Real Immunity(真の免疫)」のインタビュー取材に、とらこ先生は対応しました。当初の取材予定の時間を大幅に上回り、大変白熱したインタビューとなったようです。来年1~2月にかけて公開と聞いています。ホメオパシーもテーマにした同映画の公開が楽しみです。
「Real Immunity(真の免疫)」予告編→https://vimeo.com/227069991
会場準備
とらこ先生も合流し場所のお浄めも行いました
とらこ先生 夜は談話コーナーで参加者の皆さんと
盛り上がりました。