10月30日 日本へ向け9時半の集合前の時間、参加者の皆さんはホメオパシー関連商品なども売っているファーマシーや、近くのハリー・ポッターショップなどでショッピングを楽しみました。
ここで12日間のツアーでも、とらこ先生や、UKスタッフ、海外から直接参加した組、英国延泊組などとはここでお別れ、とらこ先生も参加者の皆さんとハグ、そして恒例でのバス社内での挨拶の後、一行はバスはヒースロー空港へ。
朝の渋滞にもかからず、空港にもスムーズに到着。
チェックインもスムーズで荷物の超過料金は1人もかからず、今回バスもいつも荷物や人もぎりぎり丁度いっぱいになることも多かったので、有難さを感じました。
ヒースロー空港、最近テロ対策なども、厳しいので、アルポやフラワーエッセンスを手荷物に入れている人は、全部開けられてチェックされましたが、液体ですので、専用のプラスチック袋には入れられましたが、結果的には1人もアルポやフラワーエッセンスを没収されることなく、搭乗ができ、ヒースロー空港では、お土産や食事、そして無料で試飲できるウィスキーなどを楽しみながら、待ち時間を過ごしました。
遅延20-30分遅れで次の乗り換えが1時間半しかないのに、乗継地ドイツ・フランクフルトへ向かいました。
今回は結構移動が大変な旅程でした。
ルーマニアのヤシからシビウまでのカルパチア山脈越えのバス移動も長ったです。
47人がスーツケースと、スクーリングの共通の荷物を含めて、オランダ アムステルダムから ベルギー ブリュッセルで乗り換え、ドーバー海峡トンネルを通ってロンドンへ行く旅程も、実は乗り換え時、皆のチームワークがなければとても、乗ったり、降りたり、荷物のトラブルもなく、できなかったというような移動も経験しました。
【日程は戻りますが、オランダ~英国 列車での移動】
実は、予定でも、フランクフルトでの乗り換え時間、1時間45分しかありませんでした。
30分ほど遅延し、さらに、片方の巨大なターミナルの一番端(ターミナル2について、さらに反対側の端でのZ62でのトランジット、ご存知の方もいますが、巨大は広さの空港です。しかも、テロ対策 乗継でも、もっとも厳しいセキュリティーチェックがもし長い列なら乗り遅れる? そういった中で 途中トラム(電車)に乗って、トイレ休憩の場所も工夫しながら、順調にトランジット 今回も参加者のチームワークで難所も乗り越えることができました。
さらにフランクフルト空港でも短い時間ではありましたが素敵なドイツのお土産ショッピングを楽しんでいる方もいました。
無事 トランジットを終え、行きノエアバス最新機(トイレが下の階にある)タイプとは代わって、懐かしい ボーイング747ジャンボ機 それも行きに続いて満席の便で日本に向かいました。