なぜ武漢の新型肺炎流行では、こんなにも早くワクチンが開発されているのでしょうか? 

最近では2003年香港や中国南部で大流行したSARS。2009年パンデミックと騒がれた新型インフルエンザ。古くは1918年から19年にかけ世界で大流行したスペイン風邪など、感染症とワクチンに関わる不都合な真実の裏側を知る上でとても参考になる2冊の書籍を紹介します。「それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか」(由井寅子著)「インフルエンザのホメオパシー的治療法」(サンドラ・ペルコ著) です。

実際、今回お中国での新型肺炎流行でも報道されている情報やインターネット上の情報からも不可解な点がいくつもあり、例えば以下のSNS上で話題になっています。(https://tvlogs.net/wuhan-virus-lab-00090/

なぜこんなにも早くに発生直後にワクチンの開発・供給の目途がついたのでしょうか。
また偶然でしょうか。武漢には中国が誇るウイルス研究最先端「P4」の研究機関「中国科学院武漢ウイルス研究所微生物菌毒種保存センター」など複数のウイルス研究施設もあるようで、これらの研究所で開発された生物兵器が原因とする説も海外のメディアでは報道されています。

中国語のTwitterでは、新型肺炎(コロナ)ウイルスは2018年南京軍事科学院が発表した人に感染しない舟山コウモリウイルスとよく似ています。更に新型肺炎ウイルスのEタンパク質は舟山コウモリウイルスと100%一致するそうです。人に感染しないコウモリのウイルスが人にも感染するような自然な突然変異を経た場合は、Eタンパク質も必ず変異するはずなのになぜ100%一致、実験室で生み出された!? 人工的に操作され生み出されたウイルスであるという疑いまで浮上しています。ペストなど歴史上、多くの方が犠牲になった中国発祥の疫病もあるので、油断は禁物です。

しかしこういった中でも私達にもできる新型肺炎の有効な対策があります。それは免疫力、自己治癒力を上げていくことです。そしてその要となるのが、とらこ先生の言っている「土と腸は大事!」 腸内細菌環境のことを考え、抗生物質まみれ、食品添加物や農薬グリホサートまみれのジャンクフードを避け、腸内環境を整える土つきの野菜や豊受の発酵食品や栄養ある食品を食べることや免疫力を弱めるインチャを癒し自分らしく生きることや、副作用のないレメディを使って賢く体、心、魂を健康ケアしていくことではないかと思います。

今回の中国での新型肺炎ウイルス流行の背景や感染症流行とワクチンの関係を知る上でも大変参考になる書籍です。俯瞰的にものごとの真実を見極め賢く対策し生きていくためにも、ぜひこの機会にお読みください。

「それでもあなたは新型インフルエンザワクチンを打ちますか」 由井寅子著
(ホメオパシー出版刊)

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http://www.homoeopathy-books.co.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PA019A
内容説明
流行に乗り遅れることなかれ!
常識を覆すインフルエンザ論──インフルエンザはありがたい!
由井寅子の生き方シリーズ⑤
常識を覆すインフルエンザ論【内容】
由井寅子ホメオパシー博士が、数千万人が死んだスペインかぜの知られざる事実など、インフルエンザにまつわる歴史・輸入ワクチンの危険性・ホメオパシー的免疫論。対処方法、病原体の意義など、常識を覆すインフルエンザ論を次々と展開されています。
新型インフルエンザワクチンを打つか打たないかは、お子さんの一生にかかわる大きな問題となります。もちろん、すべての人の健康にかかわる問題となります。とりわけ、お子さんをもつすべてのお母さんには是非、読んでいただきたい一冊です。
目次
第1章 恐ろしい病原体などいない
第2章 インフルエンザの歴史、そして現在
第3章 ワクチン接種で体になにが起こるのか
第4章 ホメオパシー的にみる体内浄化のしくみ
第5章 インフルエンザワクチン有害性
第6章 インフルエンザがまねく薬害
第7章 スペインかぜ流行時のホメオパシーの活躍
第8章 インフルエンザワクチンの症例
第9章 新型インフルエンザに対するホメオパシー的対処法
第10章 質疑応答
ページ数 568ページ

「インフルエンザのホメオパシー的治療法」サンドラ・ペルコ著
(ホメオパシー出版)

https://blog.homoeopathy.acc/wp/wp-content/uploads/2021/09/

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http://www.homoeopathy-books.co.jp/cart/hp/index.php?m=prod_detail&out_html=detail_hp&syo_mas_num=PB078A

内容説明
過去に幾度も世界を席巻したインフルエンザ大流行と、それにホメオパシーで立ち向かった医師の声と症例を紹介。インフルエンザの今後の展望を示します。インフルエンザの症状別に豊富な適応レメディーのリストも載せた貴重な一冊です。

目次
第1部 インフルエンザの遺物
序 章 …………………………………………………………19
時代を通してのインフルエンザ…………………………… 21
古代の信仰… …………………………………………………24
インフルエンザの本質 ………………………………………27
インフルエンザの症状 ………………………………………28
疫病の症状の多様性 …………………………………………29
標準医療 ………………………………………………………30
歴史的なインフルエンザ疫病・流行病 ……………………31
流行病の歴史 …………………………………………………33
現代のインフルエンザ ………………………………………36
最後の強大な疫病 ……………………………………………38
流行病の発生地と第一波 ……………………………………40
最も壊滅的だった若年成人 …………………………………42
第二波 …………………………………………………………44
第三波 …………………………………………………………46
1918―1919 インフルエンザの症状…………………………47
原因は? ………………………………………………………54
診 断 …………………………………………………………57
治療法は? ……………………………………………………65
世界の罹患率と死亡率 ………………………………………75
アメリカ ………………………………………………………84
世界六大大陸における推定死亡者数 ………………………96
検 疫 …………………………………………………………98
アメリカ政府の活動 …………………………………………99
医師と看護婦 …………………………………………………99
有名人 ……………………………………………………… 106
私たちが学んだものは何か? …………………………… 108
スペインかぜの原因究明 ………………………………… 109
真の原因の解明 …………………………………………… 110
スペインかぜ―ウイルスは単体それとも複数? ……… 111
インフルエンザ―常に変化し続ける不思議なウイルス 115
アジアかぜ―1957 年/香港かぜ―1968 年…………… 118
ブタインフルエンザ―1976 ……………………………… 119
ウイルスの起源 …………………………………………… 122
チキンリトル―本当に空が落ちてくる日…………………123
種の違いを越えて ………………………………………… 126

ページ数 568ページ