今週の第22回『みなのテレビ』は夏野菜の代名詞、トマト。
トマトのハウスからお届けしました！
トマト栽培は暑さとの戦い！水の与え方もポイントのようです。
成長のためのファイトケミカルをたっぷり蓄えたトマトは、
リコピンやカロチノイドが豊富で、抗酸化作用や動脈硬化予防、
悪玉コレステロールを抑える働きなど、
人にとっても健康効果が高くありがたい存在。
昔からヨーロッパでは『トマトが赤くなると医者が青くなる』といわれてきました。
しかしここ近年、”表示義務のない遺伝子組み換え”とも揶揄される
ゲノム編集作物の主役としても有名に・・・
サナテックシード社はGABAを高蓄積したゲノム編集トマトを品種登録し、昨年より家庭菜園用に苗、トマトピューレの販売を始めています。来年には、小学校にゲノム編集のトマト苗が配布される予定です。
『特定の成分ばかりが強められることで、野菜本来の栄養がより偏るのでは』
と、とらこ先生は心配顔で伝えます。
さらに、警鐘は農薬についても。
トマトは残留農薬が多い農作物でもありますが、特に気になるのは神経かく乱物質でもある「ネオニコチノイド」。蛋白質と結びついて、脳にダメージを与え、自閉症やアルツハイマーの原因にもなるという専門家の見解もあるそうです。
安心できる生産方法で無農薬のものを買う、
ホメオパシーを使って解毒するなどの防御策がおすすめです。
本日のクッキングのコーナーは
❤冷製でもおいしい「ミネストローネ」
❤とらこ先生直伝！モロッコ風の夏サラダ
❤備蓄にも！ドライトマト漬け
❤夏バテ解消「モヒート風」カクテル
…オリジナルのレシピは動画後半をご覧ください♪
トマトと相性抜群の「ホメガオイル」は、
豊受モールでご購入いただけます★
自然な種を使った野菜を、無農薬で育てる。
安心安全なものを食べて私たちも育つ。
昔は当たり前に行っていたことが、
農業が「工業化」されてしまった今では、簡単ではありません。
植物本来の栄養がたっぷり入った野菜を安心して
おいしくいただけるのも「自然農」ならでは。
農薬の危険性と自然栽培の大切さを普及させていきましょう❤
市販の野菜が「安心できるものかどうか」
日本では今、どうなっているのか？
ゲノム編集がどうしてNGといえるのか？
安心できる種や食品について、より詳しく知りたい方は
「OKシードプロジェクト」からの情報も
ぜひ参考になさってみてくださいね
https://okseed.jp/
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