読売新聞全国版で、被災地でペットとの生活を手助けするCH3期復学の梶山さんの活動が紹介されました

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梶山さんは、津波で大きな被害を受けた岩手県田老地区、震災の当日は、CHhom1期生の受講の関係で当日は東京へ、そのため犬の世話があるので、一緒に預かっていただくために家族も田老にはおらず、御本人や家人、犬たちも津波に巻き込まれ犠牲になることはありませんでした。

しかし、家も流され、周りには犠牲になられた方も多く、仮設住宅暮らしの中で、立ち上がられ、皆を励ませるために仮設住宅でのとらこ先生の講演会を開催するなど、地域の方々を勇気づける活動も始められました。
休学を余儀なくされていたCHhomにも3期生に復学され、現在は、ホメオパスを目指して、通学されています。
また、もう1回被災地から皆で立ち上がるために、夢であるペットとの生活を手助けしたり、ペットたちのための活動を地元、田老で始められています。
昨年のJPGMAコングレスでも体験談を発表されました。
被災地支援活動を特集したとらこ先生の人生相談にも梶山さんも出ています。
https://www.youtube.com/watch?v=nw6eUu78sUM
2014年のCH1期生の卒業式にも被災地からメッセージを送られました。
その卒業式の模様や梶山さんからの卒業生へのメッセージは
以下のYOUTBEリンクからも見ることができます。

https://www.youtube.com/watch?v=Qg-YHE3iz7g