シンポジウム終了後、ロジーナさんが、特別に親しい方々をご自宅に招き、シンポジウムの成功をお祝いされました。
そこに集まった方々は、豊受自然農について、大きく感銘を受けられており、由井会長に様々な質問をされていました。
「日本に行って、Torakoの農場を訪問したい!」と、皆さま仰っていました。
豊受を訪問したロジーナさんからも、由井会長が達成されている事について、色々な話を聞かれていた様子でした。
シンポジウムの発表中の症例についても、「日本人もドイツ人も似通ったインチャがあると思うが、ドイツ人は、結構ものをはっきりと話すので、日本人の方が抑圧が大きそうなイメージです。」と仰っていました。
シンポジウムでは、以下のように素敵なハンドアウトをドイツ人参加用に準備して下さっていました。
また、ロジーナさん達の協会のジャーナルにも、大々的に今回のシンポジウムのことが紹介・掲載されて、告知されていた事がわかりました。
ロジーナさんは、昨年、JPHMAコングレスの為に来日され、来日のお礼にとらこ先生の招待で、コングレス終了後、鎌倉を訪問、その時に訪問した寺からイメージを得て、お庭に瞑想ルームを完成させたり、銭洗弁天を真似た水場を設定されたりしたそうで、そのお庭をご案内いただきました。