皮膚トラブル別でのクリーム使い分けのポイントは?

CHhom菊田です。

本日は、皮膚のトラブルに対しておすすめのホメオパシークリームをご紹介したいと思います。

【ホメオパシークリームを使う意義】
とらこ先生の講義から一部引用させていただきます。
「皮膚のトラブルは、毒素・老廃物の排出とエネルギーバランスの崩れが大きな原因です。一般的な薬用クリーム、薬用軟膏は、症状を抑圧してしまう(毒素の排出を止めてしまう)ので、問題を大きくしてしまいます。さらに薬による薬害問題が生じます。薬用ではない市販のクリームも、多くは化学品が使われているのでおすすめできません。ホメオパシーのクリームは、症状を抑圧する働きはなく(排出を止める働きはなく)、皮膚の再生能力を高める働きがあります。ですから皮膚のトラブルには最適です。さらに同種のレメディー入りのクリームを選択することで、エネルギーバランスの崩れを修正することもできます」(引用終わり)

【クリームの使い分け】
菊田です。
大きな特徴として
傷やジュクジュクには【C】alen.(カレンデュラ)クリーム。
掻いてしまう痒みには【R】hus.(ラストックス)クリーム、
治りにくいアトピーには【T】huj.【U】rt-u.(スーヤ・アーティカウーレン)クリームや【G】raph.(グラファイト)クリームがいいでしょう。
補足(応用)として
【C】alen.(カレンデュラ)クリームは、出血や火傷(日焼け)にも。(ジュクジュク以外に乾燥の場合にも使えます)
【R】hus.(ラストックス)クリームは、かぶれや筋肉痛にも。
【T】huj.【U】rt-u.(スーヤ・アーティカウーレン)クリームは、イボや薬疹にも。

【G】raph.(グラファイト)クリームは、アロエがベース、粘膜に症状が出る場合、例えば痔にも使えますので、いろいろと活用してみてください。

以下、1年前の記事ですが再掲載します。とらこ先生から冬の乾燥による皮膚症状の対策として、【C】alen.(カレンデュラ)クリームや海幸彦についておすすめしています。
 【冬の乾燥対策】
とらこ先生「冬にかかとが割れたり、手の指先が割れたり、あかぎれ、口角が割れたりします。
これは冬は汗をかかないので老廃物を出しづらく、体がどんどん酸化していくためです。
酸化していかなければこのような割れは起きないし、かかともカサカサにもなりません。
そのような割れは体の酸化の度合い、解毒が必要な度合いを示すバロメーターです。
私も冬になると右足だけがかかとが割れて痛くなります。
私はもともと潰瘍性大腸炎がありましたから、潰瘍になりやすく、酸化物質が体内に多くあったのだと思います。
私のかかとの割れ、潰瘍にも【C】alen.(カレンデュラ)クリームを患部に塗ると、割れが一気に閉じていくのです!
それはビタミンA(β-カロテン)が効果をなしています。
ビタミンAは、皮膚や目などの粘膜を健康に保ち、抵抗力を強める役割があります。
・ビタミンAの働きで自らのコラーゲンやヒアルロン酸を作り出しハリ・弾力を改善する
・メラニンのコントロールをし、シミを改善する
・過剰な皮脂を抑え代謝を正常化し毛穴をつめりにくくしニキビの出来にくい肌へ導く
などの効果があります。
体内でビタミンAに変換されるβ-カロテンなどのカロテノイドは
ニンジンやカボチャなど緑黄色野菜やカレンデュラにも多く含まれます。
また体の酸化、サビを食い止めるためにはビタミンC、D、Eやグルタチオンも大事です。

グルタチオンのサポートが良いですし、海幸彦の中にもグルタチオンが入っているので、おすすめです。」

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