私たちの意識が現象を作る。核や放射能が危機となる時代に必要な備えとは?

国際情勢は緊迫し、いつ核がつかわれるかもわからないという状況の中で、今私たちにできることは備え。

英国認定ホメオパス連合(ARH)の国際カンファレンス公開収録が4月23日(土)にCHhom東京校で行われ、カンファレンスに招聘され発表した由井寅子ホメオパシー博士が行った講演の中から一部をご紹介します。

◆DNA修復を阻害する放射能への対策として

放射能はDNAを傷つけ、切断します。
DNAリガーゼやDNAポリメラーゼが損傷する事でDNAは自ら修復や複製できなくなり、傷ついたままで子孫に引き継がれていく事になります。「原爆3世、4世」のように、放射能の影響が子孫にわたって出るのはこのためです。

同種療法として体に気付きを与えながら自己治癒力を高める、そして修復に欠かせないミネラルの吸収をサポートするホメオパシーが放射能によるDNA損傷の際にも役立つことは被曝を受けた人たちの事例からも検証されています。

◆放射線の霊的見解

α線:できない恐れから優秀になろうと頑張っている人
β線:優秀ではない自分を責めている人
γ線:悲しみ93% 空虚7%、孤独で悲しみを抱えている、一人になりたい
中性子線:大事にされたい、何もできなくても無能でも受け入れてもらいたい

未解決な感情(インナーチャイルド)が、自分から切り離された一つの存在として病原体に変化していくのだといいます。放射線の持っている霊的な特徴と同種のものが心にあるとより体が反応しやすくなるということ。あらかじめ自分のインナーチャイルドを癒して、心身を健康に保っておくことは、放射能対策の面でも大切だと説明されました。


もちろん被曝対策だけでなく、がんの放射線治療やレントゲン前後、スーパーなどで売られている放射線照射された作物からも、私たちは日々放射性物質を取り込んでいます。なるべく放射性物質を体内に入れない対策はもちろんのこと、放射性物質への予防と対策として、ホメオパシーが役に立ってくれそうです。

コロナワクチンや放射能被害へのZENホメオパシー的解決策は動画リンク参照 https://www.homoeopathy.ac/yui/23437/

“病原体も原爆も人間の我慢した感情。悪しき意識を解放するために存在する私たちの一部なのである。だから私たちが一人一人気付かねばならない。
大切なことは全体生命が調和を持って生きること”

”私たち一人一人の、他者を支配したいという欲求が集まり、戦争を作っている。
コロナが怖いと思う恐れが集まり、製薬会社にワクチンを作らせる。
人を痛めつけたいと思う気持ちが集まり、無差別通り魔事件を起こす。
すべては私達人間の想念が、必然的に現象になって現われたものである。

現代社会を生きる一人一人として、世界の平和と調和のために、自分には何ができるのか考えて、利他の精神で行動していきたいものですね。

引き続き開催の「とらこ先生が何でも答える会」含むレポートと参加者アンケート