5人の卒業生が自らのインチャ癒しの体験をシェア とらこ先生も自身の総括としてインチャ癒し14のステップを解説した感動の「心day」ぜひご覧ください

4/30はCHhomのGW特別イベントとして、「心day」が行われました。
5名の卒業生のインナーチャイルドについての体験談&とら子先生のインチャ癒しについての講演というラインナップ。

「普段の生きづらさはどこからくるのだろう」
「どうして他人のちょっとした言動にこんなに傷ついてしまうのだろう」
「人からいい人と見られたい」「思うように愛情が得られない」
など、誰もが感じる感情についての葛藤に、とことんフォーカスした1日になりました。

インナーチャイルドとは、過去の未解決な感情のこと。
その抑圧が病原体を作ります。

それぞれの発表者の方々が、ご自身の未解決な感情と向き合い、自分自身や家族関係を見つめ直し、感情を出す「インナーチャイルド癒し」のプロセスをリアルな体験談と共に、時には涙を交えながら語る様子には胸を打たれるものがありました。

それぞれの体験に対してのとら子先生からのZENホメオパシー的な補足もあり、
心が温まる時間でした。

後半では、とら子先生からのメイン講演「インチャ癒しのコツ」という技術面のお話でした。世界に類を見ない「魂の目的」にまでフォーカスしたZENホメオパシーの真髄が「インチャ癒し」にあります。

強い感情が生じる時、私たちの心の中には、その原因を作っている過去の体験があります。

そこに立ち戻って否定しないで受け入れることからインチャ癒しが始まります。

〜インチャ癒しの14step〜

(詳しくは動画をご覧ください)

そのままの自分を認め、向き合いながら人は成長していきます。
親に許してもらえるイメージができなかったら、自分が許す。
それもできなかったら、神仏に許してもらうイメージをすると、癒されるそうです。

「私たちはなぜここに生まれてきたのか?」と考えるとき、
『ひとりひとりの魂は、互いに違う目的を持って生まれてきたのだ』と、とら子先生は言います。それはすなわち、ありのままの自分や相手を認めて受け入れ合いながら生きる=多様性を認め合いながら生きること。

どうしても多数派、同調、世間の常識…などという言葉に流されがちな私たち日本人ですが、見えない抑圧(この世的価値観)から心を自由にして、自分のどんな姿も認めて許すことでインナーチャイルドを癒していきたいものですね。

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5/10 26時までは、どなたでもご覧いただけます
https://ec.homoeopathy.ac/product/3084

とようけTV web版「インナーチャイルド」のカテゴリーにもアップされました
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