ビルゲイツが予告する次のパンデミックへの対策 とらこ先生が「ホメオパシーday」講演で提案

5/3は、カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)東京校をライブ会場に、ホメオパシーdayのイベントが行われました。
とらこ先生をはじめ、ホメオパシーを理解、応援する2名の医師、松尾敬子JPHMA会長と4名の発表者の登壇で、とても充実した内容になりました。
その一部を紹介します。

参加者アンケートはこちら

とらこ先生のテーマは 「免疫について」。
次なるパンデミックへの、ビル・ゲイツの“予言“と、
“コロナの次のパンデミックは「マールブルグ熱」である“
とWHOやビル・ゲイツらの主宰するGAVI(ワクチン・アライアンス)が
発表していることを受けて、
https://www.gavi.org/vaccineswork/next-pandemic/marburg

出血熱の症状を分析しながら、ホメオパシーで対策していく方法を解説。

さらに
★自然免疫と獲得免疫、ワクチンで体が「慢性病状態」になる理由
★小腸と赤血球と細胞の関係〜千島学説より
★感情の抑圧により癌などの病原体が作られるメカニズム
などについても深いお話が聞けました。

『免疫の低下はなぜ起こるのか?』という、
この時代における重要な命題について考える上で、
①免疫低下となる原因(毒物、薬品、食生活、感情的要因など)
②免疫を低下させないためのミネラルという解決策
③植物を食べることで免疫力がUPする仕組み
という切り口で、改めてホメオパシーや自然農の大切さを分かりやすく強調しました。

(講演本編の見逃し配信はこちらから。5/10 26時まで、どなたでもご覧いただけます)
https://www.homoeopathy.ac/event/32797/

その後はとようけTV web版にも公開予定です。

日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)会長の松尾敬子ホメオパスはバセドウ病(甲状腺)肝臓癌、脳腫瘍などの併発事例に対してのケースを紹介されました。甲状腺への処方、癌への処方を段階的に行い、ホメオパシー心配や恐怖心が出てきた「結核マヤズム」の患者さん。奇跡的な回復プロセスを、先生の処方経過と共に解説してくれました。

医学界からホメオパシーへのエールとしては、2名の医師が登壇。

杉本武史医師は「熱は下げてはならない」として解熱鎮痛薬(NSAIDs)の危険さを、さまざまな事例(特に高齢者の容体急変や死亡事例)から訴えました。

本来、病原体は熱に弱く、私たちの発熱や炎症は病原体から体を守る防御反応です。
つまり感染症は治癒のための原動力。逆に、解熱鎮痛薬を使うことで細菌やウイルスが増殖し、免疫機能

に不具合を起こしてしまい感染症にかかりやすく、重篤化しやすい体になってしまうのです。また、

NSAIDsには、ロキソニンやアスピリンなどの飲み薬だけでなく、湿布やテープ、ローションタイプのもの

もあるそうです。腰痛や関節痛などで、それらを日頃から使っている高齢者は多いですが、生死に関わる

事例が多く起こるパターンも、こうした鎮痛剤の常用だそうです。

「熱はありがたい、発熱する力があることと、平熱が高いことは大切」
とまとめ、患者の求めるままに安易に解熱鎮痛剤を処方する、現代医学の問題としても警鐘を鳴らしました。

山内立行医師は「ホメオパシーと私」として、臨床の現場にいる医師として、コロナ禍の自宅隔離事情からの陽性患者データを独自に分析し、現状のコロナ対策への疑問点を分かりやすく示しました。

「すべての情報は真実ではない。だからこそ、報道などの数値を鵜呑みにすることなく、自分の目で確かめ自分の心で感じ取ることが大切なのだ」と訴えました。

これからもまだしばらく続くであろう、パンデミックの時代。
毒物劇物はとり入れずに、使える知識や研究を使って免疫や腸内環境を整えていく。
本質を見極めながら、「アロパシー」「ホメオパシー」の垣根を越えて
手を取り合っていく未来がきっとあります。
私たちはまさしく、統合の時代を生きているのかもしれませんね。

GWイベントの締めは明後日5/5「豊受day」
こちらは「子どもの成長と健康を願う」がテーマの講演。
子育てに向き合う皆さんへのエールとして、
ホメオパシーや自然農についてまだあまり知らない方も
より気構えなくご覧いただけることと思います。

現在「CHhomオンラインショップ」にて会場参加・視聴参加申し込みを受付中!
https://www.homoeopathy.ac/event/32797/
会場参加の皆さまには、おいしい「おもてなし」のご準備もあります。

どうぞお楽しみに!

とらこ先生の新型コロナ、ワクチン対策に関する過去の動画アーカイブ以下のリンクからご覧ください。

コロちゃん関連動画まとめ|豊受TV>>