日本復興の鍵は日本古来の自然農業の復興にあり!

「食原病」を克服するために・・・ とらこ先生の「自然を友として共存できる農業を」という主張が、5月15日付の「環境農業新聞」のトップを飾りました。とらこ先生の日本を、そして、その元となる農業の復興を思う気持ちには頭がさがりますね。皆さんもぜひ読んでみてください。

※リンク先で拡大画像をご覧になれます。

http://www.toyouke.com/news/media/index.cgi#diary_8

Ean20120515_1l_3

また、3面には、3月20日に行われた「日本の農業と環境シンポジウム」に寄せられたJA函南東部 代表理事組合長の片野敏和さん、そしてGOP・グリーンオーナー倶楽部主宰の大下伸悦さんのコメントも紹介されました。

Ean20120515_2l_2

▼「日本の農業と環境シンポジウム」にとらこ先生、片野代表、大下主宰 他

 の皆さんから寄せられたメッセージはこちらからもご覧になれます。

http://toyouke.com/event/kyoto2012/concept.html

▼「日本の農業と環境シンポジウム」の様子

http://toyouke.com/event/kyoto2012/index.html

【自然農園ツアー&中継セミナー】

今週末5月27日(日)には日本豊受自然農株式会社(静岡・函南)の自然農園を訪問するツアー、そして、とらこ先生の「原始人に戻ろう! 野草・雑草を食べる」セミナーがCHhom各校を中継で結んで開催されます。

江戸時代、米沢藩主上杉鷹山は、凶作に備えて「かてもの」と呼ばれる食べられる雑草、野草の手引書を配布し、全国で多くの餓死者を出した飢饉の際にも、米沢藩では1人も餓死者を出さなかったそうです。今回のセミナーでは、この「かてもの」の智恵を現代によみがえらせ、災害時や食糧難の時代を生き抜くためのサバイバル術についてお話しいたします。ぜひお集まりください!

http://www.homoeopathy.ac/11reserve/20120527_genshijin.php