日ごろはデスクワークのスタッフも水曜日は豊受自然農を体験

この春からCHhomの東京校では、社員の健康づくりの一環として、週1回、マイクロバスを使って農場に行き、農作業を行う試みを始めた。日頃デスクワークでコンピューターにばかり向き合っている東京オフィスの社員が、順繰りで、静岡県函南町の日本豊受自然農の農場で農作業にローテーションであたっている。そして毎回、農作業に向き合う姿勢も含め、とらこ先生も率先指導している。農業は忍耐である。その後に来る光り輝くような感覚をもう一度味わうために、また農作業をするのである。このことで、全員で農業を行う会社に一歩近づいたような気がする。

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今、東京校の社員食堂では、とらこ先生が社員の健康を思い、豊受自然農でタネから自然にこだわったお野菜を毎日食べられるようになった。自分で農作業をやってみるとまた食事の有難味もひとしおだ。そして、太陽の下で、汗を流し、農作業をするというのも、とっても健康にいいなあと感じる。

今年の函南自然農ツアーは、5月26日(日)に開催される。豊受の自然農を体感したい方はぜひお集まりください。

▼とらこ先生と行く函南自然農園花摘みツアー 2013

http://www.homoeopathy.ac/11reserve/526_2013_5.php