ニルギリからウーティーへ 高原の空気も氣も素晴らしく 本当にこんな素晴らしいところにも、もう何日間か いたいと感じました。
またホテルは歴史ある旧館で、様々なエピソードもあり、思い出深いホテルとなりました。
→9日目とらこ先生のコメントもご覧ください。
http://blog.homoeopathy.ac/2016/12/post-5910.html
移動日となった6日目 標高2000mのウーティーからコインバツールまで一気に 急な斜面をジグザクに切り開いた区間を含め、3時間近くかけてのバス移動、
途中では多くの野生のサルたちもバスを見送ってくれました。
植生が高地から平野へとどんどん変わっていきました。
運転手は、すごい腕前で、対向車を避け、切りかえしの道を下りていきました。最新鋭のバスは、サスペンションがよいため逆に船に乗っているような揺れと、エアコンなのですがインドで防犯上窓が開かないタイプのため、リフレッシュメントスプレーなどまきながらの社内でしたが、トイレ休憩ができる場所もなく一気2時間くらい走りましたので、車酔いなどで苦しまれた方もおられ、レメディーなどでも対処ました。
その後、コンバートル空港から、インド最大の都市ムンバイ(旧ボンベイ)をトランジットで経て
ジャイプルに到着したのは夜遅くとなりました。
実は、スケジュール 遅れるとジャイプルまでたどりつけないツアーの中ではもっともシビアな日程ですが、無事みなでたどり着けました。バスの中では、とらこ先生の無事ジャイプールまでみなよく頑張った!というコメントにバス車中では拍手が起きました。
ホテルではお菓子の家がまってました。
いよいよ明日はHMAI大会でとらこ先生が
発表です。