「予防接種は果たして有効か?」のトレバー・ガンさんがロンドンで今度は「病理学」をテーマに、アロパシー病理学の神話を崩壊させる感動的な講義を披露!

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「ホメオパシー医学の病理学解説では世界でもトップ」と今回のCHhomスクーリング参加者へのお話の中でもとらこ先生も太鼓判を押す、英国ホメオパスで生化学の研究者
でもあるトレバー・ガン氏。7月21日(土)にロンドンのスクール・オブ・ファーマシーで開催された「ホメオパシー的予防」をテーマにした、とらこ先生、米国ホメオパス
シーラ・ワットコットさんとのジョイントセミナーでは、ホメオパシー的予防には欠かせないホメオパシー的病理学のわかりやすく、感動的な講義を披露してくれました。
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トレバー・ガン氏は、16年前、「予防接種は果たして有効か?」をテーマにCHhomの前身であるロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー(RAH)主催で東京にて講義を行い、予防接種の本質や予防接種がまねく副作用について驚くべき実態が明らかにした。その衝撃からこの講義録が出版されることで、当時の多くの日本人が疑わずに信じていた予防接種の安全・有効神話を崩壊させたとも言われています。とらこ先生もは、日本に帰国する1996年以前から予防接種の問題には健康に関わる重要な問題と警鐘を鳴らし続けており、子どものかかる病気や予防接種の問題を扱ったキッズ・トラウマセミナーの開催やガイドブックの出版、そして予防接種研究の集大成の『予防接種トンデモ論』執筆へとつながっていきました。
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トレバー・ガンさんが今回のホメオパシー的予防のセミナーで取り上げた題材は「病理学」。そして今回は「アレルギー」を切り口として、問題の本質に切り込む講義となりました。
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ともすれば日本でも一般的に教えられている病理学では、病気や症状、病原体などを制圧すべき敵と見なすため、ホリスティックな病気の本質的な原因を取り除くことへの関心が疎かになり、これらを制圧・抑圧することに重きが置かれ、症状がなくなることや数値が改善させることがエビデンスとされ、対症療法的にクスリやワクチン、手術などの医療措置がなされることが多いです。
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しかし、トレバー・ガン氏は、ホメオパシー医学の祖ハーネマンが、病気の根本的な原因を取り除くことの大切さをホメオパシー原理を解説した『医術のオルガノン』などでも強調していることを取り上げ、現代西洋医学の病理学とホメオパシー的病理学との比較を行いながら分かり易く講義を進めていきました。
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症状とは何か、心と体がつながっている点た、免疫とは何か、いかに多くの人が病気や症状を敵と見なし勘違いしているために、病気に対して間違った対応をし、より深い慢性病などに陥っているのか、体と外と体の内とは? 慢性病も体の賢い対処であること、では、どのような対処があるのか? などを本当にわかりやすく講義されました。
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その内容は由井学長が、実際の治癒ケースを含めて、講演会やCHhomで教えているホメオパシー的病理学と本質的には同じような内容ではありましたが、遂次通訳でのたった2時間の講義で、真の「病理学」の本質を、俯瞰的に理解させる、まるで超一流のストーリーテラーのようなトレバー・ガンさんは、本当にさすがと思いました。
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とらこ先生も強調しているような「症状はありがたい」「感情はありがたい」「病原体や病気はありがたい」という考え方にもつながる素晴らしい講義でした。日本でも多くの方が、今回の講義を聞いたり体験できれば、予防接種神話を崩壊させた時と同じように、日本でも、市民から病理学の常識が変わり、国民における健康や医療のあり方、考え方が変わる健康革命につながるのではないか。多くの方に今回の講義の内容、感動を知ってもらいたい。その様にも感じました。
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セミナーの最後のパートで今回のホメオパシー的予防セミナーについての感想を求められた講演者のシーラ・ワトコットさんは、とらこ先生、トレバー・ガンさん、そしてシーラ・ワトコットさん自身、3人とも、角度や題材は違うけれども、3人とも今回のホメオパシー的予防の講演で話した内容は本質的に同じことを言っていることに言及されましたが、3人の講義が相互につながりあった素晴らしいセミナーとなりました。
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とらこ先生の講義速報はこちらのリンクをご覧ください。(http://news.jphma.org/2018/07/zen-6bc9.html
セミナーに先立ち開催され、とらこ先生が参加したロンドンでの「水科学」とホメオパシーについてのセミナー報告はこちらのリンクをご覧ください。(http://news.jphma.org/2018/07/post-ff5b.html
今回の講義の衝撃は以下の参加者アンケートも参考になりますので紹介しています。こちらもぜひお読みください。以下リンクは当日のセミナーの様子
トレバー・ガンさんは、2006年開講のRAH英国本校でのフルタイムホメオパス養成コースではホメオパシー生理・病理学の連続講義を担当され、今回の講義で伝えたような病理学のお話しは、The Science of Health Healing(https://www.amazon.co.uk/Science-Health-Healing-Trevor-Gunn/dp/099285220X)というタイトルで書籍としても出版されています。
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■講義への参加者アンケートより
● Translater was laborious.Torevor gunexcellent lecuture.Torako lecture love the nosode meaning.
和訳 トレバーガンは素晴らしい講義だった。寅子先生の講義はノゾーズの意味が素晴らしかった。
●ホメオパシー的考え方は、世界共通していることだなーと生で感じ感動した1日でした。トレバ―・ガン先生の説明はとても分かりやすく、1回聞くだけで彼のファンになりました。学長の発表はいつもながらDVD、写真付きに症例に基づいた説明はとても素晴らしかったです。午後のシーラ先生の「真の免疫」の映画もとてもとても良くて何回も見たいです。イギリスでのスクーリング、とても有意義な1日でした、ありがとうございます。
●アレルギーが適切な反応というトレバーさんのお話や慢性病はとても知性のあるものだというお話、病原体はインナーチャイルドが生物化したものという寅子先生のお話や細菌を生命体と捉え相互作用するというシーラさんのお話などどれも心に響く講演でした。とても面白かったです。
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●3人の先生方から素晴らしいお話をお聞きし大変勉強になりました。今まで普通の学校で学んできた知識がいかに間違っているか良く分かりました。一年生でホメオパシーを学び始めたばかりで驚くような話が多いですが頑張って勉強していきたいと思います。
●トレバー氏のプレゼンテーションは大変わかり易く興味深かったです。幼稚園に行く子供の例も理解を深めるのに効果的なエクザンブル(例)でした。シーラさんのプレゼンテーションとムービーも大変興味深く、様々なエクスパートの話はホメオパシーの考え方とルーツは同じなのだと感心しました。ありがとうございました。
●トレバーさんの病理についての説明はとてもわかりやすかったです。人間という自然がおこしている反応であり、私たちがおかれている環境状況に対する反応だと説明され、なるほどと納得しました。感染症やアレルギーに対しての意見も、とてもわかりやすくて、難しいと頭で感じていた病理をヒモといて下さる様でした。シーラさんのおっしゃる偏見のない観察、クライアントに自信を持たせることが治療の核ですという言葉がとても印象に残りました。
●トレバーガン先生の、「(アロパシーの)病理とは製薬会社のセールストークであり、作られた信念体系のひとつに過ぎないという話に、おおー!!と思いました。病理は病理としてきちんと学ぶべきというアタマでいたけで、体の正しい反応を知り、殻にに何が本当に起きているのかを読み解く柔軟性を持つこと、これが大事だと教えてもらいました。「靴の中の小石を取り除く必要があるのに、現代医学は痛み止めばかり出そうとする。」というたとえ話はとても分かり易くて良かったです。
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●トレバーガン先生のお話 例え話がとても面白く 話の展開が明快で症状の抑圧がどうなるかについて、病気をどうとらえたかについて、非常にわかりやすく理解することができました。感情の抑圧と症状の抑圧を重ね合わせた説明などは、次のとらこ先生の話につながっていき、シーラ先生の話も、真の免疫の道の映画も素晴らしかったです。今日一日一連のつながりのある規格で非常に面白く、大変わかりやすく楽しい1日でした、また、今日聞いた事を知る・理解するところに自分が今、いるということにも、感動してしまいました。先生方、スタッフの方々、ありがとうございました。
●トレバー先生の言われる体の中と外をしっかり理解し問題と反応を分けて考えること、体の今何をしようとするかをしっかり考えること、免疫の働きを抑えることが体は毒素や感染体を排出するために次から次へと手を変えながら健康を取り戻そうとしていることを改めて学習でき良かったです。また映画「真の免疫」は多くの専門家の考えを聞くことができとても勉強になりました。人間の体も自然の中の一部、常にバランスをとろうとしています。それをじゃましないこと、自分の体も心も大切にすることを心がけていきます。ホメオパスを目指し勉強します。
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●トレバーガン先生の話は分かりやすく楽しく炎症のプロセス、解毒のプロセスなど新しい考えにとても共感しました。由井学長の講義ではB型肝炎のケースがとても勉強になりました。レメディーで良いところまで治癒するがやはりインナーチャイルドの問題ですべてが治癒するまでに取り組む事柄など具体的に聴けたのが良かったです。シーラワトコットさんのお話もとても良かったです。映画は読み取れない部分もあり(読みが追い付かず)もう一度見たいと思いました。恐怖心についてとても納得ができたし治療家にとってそれを考慮して患者と接していくことは大切だと思いました。
●トレバーガン先生の講義は初めて受けましたがとても分かりやすくお話も面白かったので引き込まれて聞いていました。とても良かったです。とらこ先生のお話やケースももちろんですが映画も分かりやすくできていてとても良かったと思います。貴重な機会をありがとうございました。
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●トレバーガン先生の講義では今までもうひとつ曖昧だった知識が整理されすっきりしました。慢性病に悪いイメージを持っていましたが急性で手に負えないものをローンで支払いをするように小さく分けて命を分けて命を落とさないようなシステムであったのか分かった時には身体のシステムとは何て素晴らしいものなんだ!と膝を打ちたい気持ちになりました。恐怖というのは私の大きなテーマでもあったのでシーラ先生の映画はとても興味深いものでした。愛の力で恐怖を手放していきたいです。
<参考文献>
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■トレバー・ガン講義録「予防接種は果たして有効か?」(ホメオパシー出版)
(ホメオパシー出版の書籍案内から
英国気鋭のホメオパス、トレバーガン氏による予防接種の神話が完全に崩壊した歴史的講義録。予防接種の本質や予防接種がまねく副作用について驚くべき実態が明らかにされています。アトピー、アレルギー、喘息、発達障害、慢性疾患、自己免疫不全などがなぜこんなにも増えているのか、それは予防接種が引き金となっているのです。この本を読めば、これまでタブーとされてきた予防接種の問題点がすべてわかります。物事の本質を知るために、特に子供を持つ親には予防接種を打つ前に必ず読んでいただきたい一冊です。
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■由井寅子著「予防接種トンデモ論」(ホメオパシー出版)
いったいなぜこれほど、子どもたちが病気を持っているのでしょうか。アレルギー、アトピー、ぜんそく、発達障害の子どもたちが、どうして急増しているのでしょうか? その疑問に明解に答える1冊がついに刊行されました。本書こそ『常識を覆す予防接種論』と呼べるものです。お読みいただけると合点が行くように、まさに予防接種こそは「医原病」を生み出す最大の元凶だったのです。本書では、豊富な臨床例と各種資料を駆使し、子どもたちを蝕むワクチンの真実について、由井寅子ホメオパシー博士が鋭く迫ります。
◆目次より
第1章 私と予防接種のかかわり
第2章 ホメオパシーの理論と哲学
第3章 免疫のしくみ
第4章 予防接種の歴史
第5章 ワクチンに含まれる有害物質
第6章 予防接種病の症例と解説
第7章 各小児病と予防接種の問題点
第8章 ホメオパシー的予防
    付録/参考図書
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